水無月は 水張り月か なかぼしか 宵には田毎の月と星が輝く水面 稲がスネを超えて来たので そろそろ中干しの時期 水を抜いた田があれば…ソレ もうすぐ新月なので もう一度水を張れば 宵の田の中は星 今朝の川柳
たごとのつき (田毎の月) は果たして心象風景なのだろうか。蕪村は現実に見た景を謳ったのではない? 長野の棚田に限定という話もある。考察したページも http://homepage3.nifty.com/hosimi/koramu11.htm haikuについて話してくれと言われ田毎の月が少し気になってます。秋の季語って変?