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読書日記「灯台からの響き」宮本輝

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◆森鷗外の最高傑作ともいわれる「渋江抽斎」。鷗外の問題意識をつかめず読み終えなかった人もいるだろうから、 たとえば読前に 三谷太一郎「森鷗外の歴史認識」『人は時代といかに向き合うか』224頁 読後に 木庭顕「森鷗外と「クリチック」」『憲法9条へのカタバシス』128頁

読書日記(2024.3.13) 渋江抽斎

森鷗外論:日本文学史(ドナルド・キーン)から その②

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『海を渡ってきた漢籍: 江戸の書誌学入門』

「渋江抽斎」森鷗外

森鷗外の最高傑作『渋江抽斎』 その1 【読書感想文】

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阿部公彦「事務に狂う人々 1、漱石と大日本事務帝国」 /阿部公彦『病んだ言葉 癒やす言葉 生きる言葉』

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『渋江抽斎』 – 日めくり文庫本【11月】