今朝は息子が通う小学校前で交通安全指導をしてきた。朝から子供たちから元気を貰った! 偶然ウマが合う仲良しのママに会い人間関係についてのわりと深めの話をした。そして「世の中ってさ、良い人も多いけどやっぱりどこにでも変わった人はいるものよね」という結論が出た。 人間関係も経験だ…
震えながら草むらに隠れて何時間たっただろう、母が「ここにるんやで見てくるから」と言ったので待っていたが、何時間たっても帰ってこない じっと待っていた私も家の近くで母を呼んで見た「お母さーんどこにいるの」って、すると岸田さんが家から出てきて「今日はおばちゃんの家に居たらいいから」と
父という人が仕事でいない間に母は私を連れて真夜中逃げました それも何も持たず大慌てで出ようとした時 「帰って来た」見つかる 近くの草むらに隠れ様子を見ていたら、所かまわず近所の家に押し入り大きな声を出し探し回っている姿が 母の手を握っていたけれど私はすごく怖かった 母も震えている
父になった人はタクシー運転手だった 昼夜となくお構いなしに帰って来た そのたびにわたしは緊張した この狭い家の中で喧嘩がはじまる 母は大きな声で何か言ってわめいているようだ 私に心当たりがある きっとあのことに違いない 昼に帰って来たこの男は私を追いかけまわし「裸になれと」言った
まだ学校も行っていない私に、今日から市場に行って「朝から御飯を作るんやで」と言ってきた なにを買ってくるのかわからない?から 隣の和田さんに聞いてみた「お母さんはコーヒが好きやからコーヒーとパンやで」と言った 母は喫茶店で弟とコーヒーを飲んでた 私も行くと 「あんただれ」と無視
私はどこに捨てられるのか、それはイヤだ おばあちゃんは死んだし、私を見てくれる人はもういないはず だから、できればここに置いて欲しい と 頼んだ「お父さんというから」 ムスッとした顔でしゃーないなと吐き捨てるように母は言った 明日からどんなことが待っているのか 怖くて顔も見れない