スローな父に寄り添う祝日。声出しトレーニングも束の間、背中が寒い、寒いと言うので湯たんぽ2個使い温泉療法⁈ 車椅子に座った父の左右の腰から背中、肩甲骨、首、耳を温める。「ありがとう」ニッコリ。あったまると安心するよね。新聞を一緒にキーワード読了。スローな父は「ゆっくりはやく」。
抹茶の生チョコレートです。苦みばしった本格派。そして、、ちょっとした筋肉美を誇る。私も在宅勤務時には昼休みウォーキングの他にトイレ休憩スクワットを導入中。がんばってないのにいつの間にかいい感じ〜、、のイメージ。
うっすら春霞でしょうか⁈ 時代を超えて心安らぐ風景の雰囲気です。私が立ってる辺りには老木が何本かあります。見上げて深呼吸。すると後ろのベンチから「Here we go!」と。こういう風景に佇みたいのは万国共通ですね。私もパキッと切り上げて仕事に戻りました。
公園の隅っこに岩がゴロゴロしてる場所を見つけた❗️ 誰かと一緒に好きなとこに座っておしゃべりするのに良さそう。足元まで全身の動きやお洒落も見えるし。それぞれの勝手な独り言をゆっくりと全身で、聞き合うようなおしゃべり。青春かなぁ。おばあちゃんになるとまた戻って来るのかなぁ。
父の声出しトレーニングに「雪の降る街を」を歌う。昭和っぽく情緒あふれる歌で盛り上がる気がしてる。想い出〜とか、悲しみ〜とか、むなしさ〜とか切ない気持ちを、、いつの日かつつま〜ん、ほぐさ〜ん、祈ら〜んと対応するのだが覚えられない。夜の揺れる水面を見るようなメロディに乗るのが楽しい。
黒々と屈曲した枝ぶりが凄まじいです。清楚な花とのギャップがいいですよね。こんな形になった過程をスローモーションで見てみたい。
夜の公園はかなり暗いので猛烈早歩き、、急げ急げ、、そこに光が見えてきて、ほっと一安心。。ウォーキングは時に緊張と弛緩のドキドキトレーニング。肝っ玉も鍛えられそうです。危険にはくれぐれもご注意あれ!ですが。
坂道を登っていこう。岸田劉生の切り通しの坂道のダイナミックな赤土を連想しながら、挑みつつも軽やかな足どりで。
笹の葉に導かれたつもりで、、けもの道詣。こんなに笹がはびこっていたかしら⁈ 触れると痛くて、、失礼しました。どうぞ今年も、ちいっと通してくだしゃんせ。
樹々が映る水面が絵画作品のようでした。180度回転させたら完成です!
光と影のひだひだが一緒になって動いていく様子は自制的で穏やかな日常を見るようでした。たくさんの光を見つけることができそうです。
鳥居みたいじゃなですか?!昼間にはここで赤いおべべの地蔵さんも見つけました。まるで鎮守の森ですね。いつも感謝しています。ありがとうございます。
クリスマスイブに赤い風船を見つけた。曇り空と枯れ木に良く似合いますね。『赤い風船』という素敵な映画を思い出しました。
都会のけもの道だぁ。って程ではないですかね?? この道では誰ともすれ違いません。夜になるとハクビシンとか小さい動物なら歩いてそうな雰囲気です。急な坂道もあるので落ち葉で滑らないように踏ん張りウォーキング。
ゴッホかクリムトばりのグルグル文様の水面が混沌とした年末感。鴨たちもきっと目まわってました。静かに澄み渡った方向へ。
でんとした構えとはこの欅の幹のような佇まいのことを言うのでしょうか??幹が途中で二つに分かれてます。枝分かれは思いの外少ないのですね。梢は遠すぎてよく見えません。人でもこんなお方おられるのだろうなぁ・・・と思ってしまいました。