「感情の取り扱い方」 これがすごく大事だなと最近、感じる。これができていないから、大半の問題が起こっているように思う。特に日本人は怒りといった感情を「ネガティブ」として抑え込んでしまうので、怒りがねじくれた形になって、(自分を含めた)弱者をバカにし、いじめ始める
こぐまパパ自身の羅針盤を探す旅⑪。感情は単純・単一のものだけでなく、複数の感情が、複雑に絡み合って、しかもいつも変化し続ける。『ポジティブ・ネガティブな感情』、『能動的・受動的な感情』、『道徳的・非道徳的な感情』、『きれいな感情・汚い感情』・。薬にも毒にもなる。取り扱いが難しい。
後悔の後始末を付けましょう。喉元に刺さった違和感にピリオドを打つ日を決めましょう。感情の取り扱いにはコツがある。些細な違和感にも意味がある。過去の時間に囚われた、止まった時間を動かして、痛みから解放させてあげましょう。最善を尽くした過去の自分と手を繋ぎ、優しく讃えてあげましょう。