役所さん演じる清掃員の日常をリアルに描いた作品は、 セリフが極端に少ないけど、役所さんの表情ひとつで、 また、自然や街並みの景色一つ一つで、 言葉なんてなくても伝わるんだなと思いました。 どこかアート作品を見終えた後の感じもあり、満足いく映画でした。 映画っていいもんですね。
人さまのつぶやきを読むと、その人の息遣いに触れたようで、なぜかホッとする。 よし、私もつぶやこう。 ・・・・・ 何も、浮かんでこん。 もしかして、私は息をしていないのか。
思い出してひとりで『する』のもいいけど、体温や唾液、においや息づかいを感じながらするのがいいよね。あたしは特に、息づかいを感じるとすごく湿っちゃう。