人気の記事一覧

「拙」(三)~明清小品

3か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑱~「願わくは魚に在りては鯤と為らん」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑭~「酒は好むべきも座を罵るべからず」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑧~「松下に琴を聴き、月下に簫を聴き・・・」

7か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑫~「やむを得ずして諛(へつら)うときは・・・」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑩~「蝴蝶の夢に荘周と為れるは、蝴蝶の不幸なり」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑬~「濁富たるは清貧たるにしかず」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑯~「梅は人を高からしめ、牡丹は人を豪ならしめ・・・

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑰~「恥の一字は君子を治むる所以なり・・・」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑮~「太平の世に値(あ)い、湖山の郡に生まれ・・・」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』⑨~「花を愛する心を以て美人を愛すれば・・・」

7か月前

【時事と古典】 証拠隠滅?ドライバーでパソコン破壊か、池田議員を起訴(産経新聞) 悪を為して其の損を見ざるも、庭前の春雪の如く、当に必ず潜かに消ゆべし。 (悪事を働いてすぐには報いを受けずとも、庭先の名残雪が溶ければ泥土が露出するように、いずれ人々の知る所となる) 『幽夢影』

【荘子】「胡蝶の夢」~チョウチョにとっては迷惑な話だという話

風雅な格言集『幽夢影』③~「人は閑(ひま)より楽しきは莫し・・・」

風雅な格言集『幽夢影』⑪~「老成の人は須く少年の襟懐有るべし」

6か月前

風雅な格言集『幽夢影』①~「花は以て蝶無かるべからず・・・」

風雅な格言集『幽夢影』⑥~「多情なる者は必ず色を好むも、色を好む者未だ必ずしも尽くは多情に属さず・・・」

風雅な格言集『幽夢影』⑤~「情多き者は生死を以て心を易えず・・・」

風雅な格言集『幽夢影』⑦~「凡そ花の色の嬌媚なる者は、多く甚だしくは香しからず・・・」

風雅な格言集『幽夢影』②~「善無く悪無きは是れ聖人・・・」

風雅な格言集『幽夢影』④~「工夫(ひま)有りて書を読む、之を福と謂う・・・」