『源氏物語』 第三十帖 の話でも 玉鬘はついに尚侍に任命されますが 帝の元に行くことになると他の公達にとっては手の届きにくい女性になってしまいます そうなる前に髭黒右大将も必死にアピールするのでした しかし髭黒右大将には既に正妻や子供達もいたのです #藤袴 #源氏物語 #玉鬘
『源氏物語』 第二十九帖 の話でも 冷泉帝の大原野行幸があり皆見物を楽しみます この行列には玉鬘にやはりご執心の髭黒右大将もいました こういう時姫君が公達の容姿を見るチャンスなんですよね 玉鬘は裳着の式がまだだったのでこの腰結役がやっと実の父親内大臣に依頼されるのでした #行幸