「歴史に学ぶ。同族内における対立、仲間割れ!」「今回は、ナチュラル・ニュースをご紹介!」「モロに、プライマル・フィアっぽい?!」
1つめ。2024年11月23日付けの私の記事から、地球の「支配者層」(「新世界秩序」とも。)に関する話題(かなり、私見が入っております。)を続けておりますが、今回は、日本史の学び(!)が入ります。
今回も、私なりに学んでみて、「いや〜、やはり、『世界統一政府』樹立は、厳しいやろ。」という結論になりました。
では、私が、どのように学び、考え、その結論になったのか、をお話ししたいと思います。
現代は、世の中の仕組みが、それこそ、支配者層の御意向で動くようになっており、どこぞのアジアの島国も、支配者層によって、管理(監視?)されておりますので、舞台を平安時代(!)に、設定したいと思います。
この当時も、おそらく、ヨーロッパ(なぜ、ユアラップの発音でないのか、ずっと疑問。)方面では、王族、貴族、金融業者などの支配者層の皆さん(繰り返しますが、将来的に、仲間になって下さる人達もおる事を考え、皆さん、と、お呼びします。)の手により、世の中は回っていたのでしょうが、日本では、どうであったのでしょうか?
ちなみに、こちらの人物は、確か、日本では、鎌倉時代の頃の人物でしたかね?
調べてみようかと考え中ですが、支配者層からの要請(命令?)で、当時の「元(げん)」(「モンゴル帝国」ね。)まで、行った(!)という話をどこかで聞いたのです。確かに、貿易(!)絡みになると、当時も、支配者層か?はい、「マルコ・ポーロさん」です。↓
https://sekainorekisi.com/glossary/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD/#google_vignette
鎌倉時代には、元が、日本に攻め込んではきましたが、占領されませんでしたね。↓
https://www.touken-world.jp/tips/7050/
調べたら、私も「へぇ〜。」でした。
鎌倉時代も、そうですが、平安時代は、日本の政府は、ヨーロッパ方面の支配者層には、それこそ、支配されてはおりませんでしたので、誰が、日本における支配者層であったのでしょうか?(もしも、当時から、ヨーロッパ方面の支配者層からの支配を日本も受けた事実があるという場合には、私の知識不足です。詳しい方、教えて下さい。)
私が思いますに、平安時代の日本の支配者層は、おそらく、「朝廷」です。「帝(みかど)」(天皇)を頂点に、「貴族」達が、支配者層になっていたのではないでしょうか?平安時代後期には、「武士」達が勢力を拡大させていきますが、おおざっぱに、支配者層を見ていくとすれば、朝廷、帝、貴族、そういう感じなのでは?
帝という言葉が登場し、武士達という言葉も出しましたが、その武士は、皆さんもご存じの通り、系図を見ていきますと、多くの場合、帝が出発点(!)といえます。(帝や、貴族の系列ではない、いわゆる、叩き上げの武士も、おられたとは思いますが、あたしゃ、そのへんは、わからん。)
はい。今回は、支配者層に絡んだ話題として、この武士を登場させます。
私の先祖は、武士ではありません。少なくとも、父方の先祖は、漁師だったみたいです。母方の先祖に関しては、わかりません。母親の実家は農家でしたので、ずっと、その系列ではないか、と。
そういう事もあり、これから、登場させる武士の一族は、私の先祖ではないため、特別な思い入れはございませんが、わかりやすく、皆さんに、お話し出来る一族であろうと、個人的に判断をいたしましたので、その一族を例に出しまして、お話を進めていきます。(私の家には、系図がなく、なんとも言えませんが、どこかで、先祖が、武士だった事があったら、ま〜、面白いでしょうが。)
その武士の一族は、「清和源氏(せいわげんじ)」であります。ご存じの通り、「源(みなもと)」の姓を名乗る武士です。
ご存じの方も多いと思いますが、清和源氏の出発点は、「清和天皇」という帝になります。
清和源氏の系図です。こういうの、実は、大好きなんです。いや〜、凄いです。↓
https://nakuyo-neuneu.com/keizu/100068006/
室町幕府で知られる「足利氏」、甲斐の「武田氏」が、源氏である事は、知っておりましたが、系図を見ましたら、薩摩の「島津氏」も、源氏だったんですね!知らんかったわ〜!
それでですね、清和天皇の、いわゆる御子息であった「貞純(さだずみ)親王」から、源氏一族(一門という表現の方が良い?)が始まったわけですが、帝、朝廷を支配者層とするならば、驚くばかりの人数の「被支配者層」(!)としての、源氏の皆さんが、存在した(!)と言えるかも知れません。
確かに、見ていきますと、地方各地を治めるため、朝廷から、赴任を命じられ、その土地名を姓にし、事実上の、その土地、地域の支配者層になった皆さんも、おいででしたが、朝廷から見れば、「支配される側」って話ですよね。
そして、これだけ多くの源氏の皆さんがおられる中で、様々な理由や事情があったとは思いますが、かの「源頼朝(みなもとのよりとも)公」が、征夷大将軍に任命され、鎌倉に幕府を開き、武士達のトップとして、事実上の支配者になった事は、注目出来ます。
いや、系図を見ますと、頼朝公の、お爺様が、「源為義(みなもとのためよし)公」という方のようですが、御子息の人数が、ハンパではないです!「なんとか丸」と表記された御子息もおられますが、こちらは、幼少期に亡くなられた方ですね。
歴史にシナリオというモノがあるとして、そのシナリオの内容が違っていれば、頼朝公ではない、別の源氏の武士が、征夷大将軍に任命されたかも知れませんし、下手したら、鎌倉幕府そのものがなかったかも知れません。
清和天皇の御子息である貞純親王から、つながる源氏一門ですが、それでは、同族として、皆さん、仲は良かったのでしょうか?
実は、そうではありませんでした。
これは、感情的に、好き嫌いがあったという話ではなく、政治的な思惑、出来事などによるモノとしての「対立」や「仲間割れ」があったと言えます。
日本史好きの方なら、ご存じの「保元の乱」と「平治の乱」です。↓
https://www.touken-world.jp/tips/7032/
この乱は、帝の皇位継承に絡んだ争い(けっきょくのところ、支配者層どうしで、争っとった!)で、
「崇徳上皇」側、「後白河天皇」側の、どちらに付くか、で、源氏は、もちろんの事、「平氏」も、親子、兄弟、親戚が、対立しました。
御家(おいえ)を守るために、上皇側、天皇側、どちらが勝っても、御家だけは残る(!)という理由で、家族が、敵と味方に分かれたケースも、あった事でしょう。(こんなケースがあるから、戦争っていうのは、大キライ!)
決して、望んだ事ではないとしても、このように、同族であっても、対立の実例があった事が、わかります。ましてや、帝の皇位継承争いが、そもそもの乱の原因なのです。支配者層からして、対立するのですから。これ、平安時代の話ですよ?ヨーロッパの金融資本家達の影響が、まだない時代でしょ?
保元の乱、平治の乱が、我々がよく知る「源平の合戦」につながるのですが、確か、私の小学生時代ではなかったでしょうか、社会科の授業で、聞いたのか、当時から、歴史が好きでしたから、個人的に知ったのか、「源平の合戦が本格的に始まる前に、都で、問題があったらしい『木曽義仲さん』という武将を、『源範頼(みなもとののりより)公』と『源義経公』の、源兄弟(ウルトラマン?笑)が討ち取った。」話は、知っておりました。しかも、木曽義仲さんは、実は、源氏一族であり、源兄弟とは、いとこ同士(!)でした。
私が小学生だった当時、実は、私は、特に、母方のいとこ連中と仲が良かったものですから、「義経さん達が、いとこの義仲さんを殺した?いくら、戦争でも、殺すの?」という疑問があったのです。
保元の乱、平治の乱の、そもそもを振り返りましても、これ、皇位継承トラブル、簡単に申してしまえば、家族トラブルです。これが、国全体を巻き込むような戦(いくさ)になってしまったのですから、我々は、そういう面からも、人が生きる道(!)を考える上で、学んだ方が良いですな。
もちろん、人が大勢、亡くなり、島流しになりましたが(天皇家や、高位貴族は、処刑されず、島流しの刑でしたよね?)、朝廷自体が消えたわけではありませんから、当時の帝を頂点とする日本の統一政府は、ずっと維持された、と見れます。(表向き、そのまま。中身、グチャグチャ・・・?)
いや、保元の乱、平治の乱の、ずっと以前から、日本は、戦だらけです。
日本史好きな方は、こちらも、ご存じでしょうが、「前九年の役」「後三年の役」です。↓
https://www.touken-world.jp/tips/7031/
当時、東北地方を治めていた「安部氏」と、「清原氏」という、朝廷に服従する「蝦夷(えぞ)」の支配豪族が、朝廷に対して、反旗を翻したために、朝廷から、鎮圧軍が送られたのが、この戦です。
こうして見ていきますと、現在の支配者層の皆さんが構想中(?)の「世界連邦」という名の世界統一政府ですが、今回も、「大丈夫か〜?」と、私は、感じます。
前九年の役、後三年の役では、反政府勢力(!)が現れ、保元の乱、平治の乱では、そもそも、帝の皇位継承トラブルがあり、同族で、殺し合い?
「いや、そういう負の過去を乗り越えて、世界平和と、全ての地球人が健康で生きていける世の中を実現させるための世界連邦なんだ!」と、支配者層のどなたかが、おっしゃりそうですが、私は、「そこまで言うんやったらな、『疫病ウイルス感染症』騒動を引き起こし、例の『毒薬』を世界中にバラ撒いた事を、お前ら、どう説明するんや、コラァッ!」と言いたい。
これね、世界連邦が、上手くいかない事は、おそらく、そうなるんでしょうが、現時点でも、支配者層の皆さん、上手くいっておられます?
たぶん、一番権力がある帝のような存在の支配者層のトップがおられると思うんですよ。お世継ぎ、大丈夫なんですか?「長男が良い!」「いや、まず、弟君(おとうとぎみ)に継いでもらって!」など、家臣の皆さん、騒いでおられませんか?
武力行使で、服従させた家臣の皆さんなんて、おられませんか?下手すると、反政府勢力になってしまいますよ?
まとめます。支配者層の皆さんによる世界連邦という名の世界統一政府樹立、やはり、厳しいと思います。どうしても、樹立させたいなら、「そもそもの戦争を禁止し、対立や仲間割れの発生時には、平和的に解決出来るような明確なルール作り」「皇位継承トラブルなどで、支配者層自体が騒ぎにならないような統治機能の確立」「人々を病気にさせて、将来的に、人口を適切な人数に整理するなんて事を考えるのではなく、もっと賢く頭を使う事」が、先ではないでしょうか?
お恥ずかしい話ですが、例の毒薬に反対する立場の人々でさえ、あーでもない、こーでもない、と、対立、仲間割れをするわけですわ。
だからね、支配者層が、めざす統一政府?樹立は、厳しいと思いますよ。
でも、支配者層の頂点の人物って、よほどの権力をお持ちなんでしょうかね?他の支配者層の皆さんには、わずかばかりの御意見も言わせないように、しっかり、首に鎖を付け、管理しておられるんでしょうか?それって、支配者層の皆さんも、被支配者層って事?あはは・・・わからん!
長くなりましたが、源氏のお話でした!
2つめ。米国のインターネット情報サイト「ナチュラル・ニュース」から、私が注目した情報記事を、ご紹介します。
★米国連邦議会下院の調査報告書によりますと、疫病ウイルス感染症騒動の際に実施された様々な対策と、毒薬注入事業は、ジャンクサイエンス(!)による「でっちあげ」(!)であった事が、明らかになったとの事!↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-02-house-investigative-report-covid-lockdowns-pandemic-truth.html
ナチュラル・ニュース代表である「ヘルス・レンジャー」こと「マイク・アダムスさん」の記事になります。
個人的に、マイクさん、ホンマ、かっこええと感じます。特撮ヒーロー戦隊「なんとかレンジャー」の司令官みたいな役、ハマりそう!(笑)
★アレルギー体質の方、健康な体作りをお考えの方には、参考になる情報かも知れません。↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-03-seasonal-allergies-these-6-foods-may-help.html
だだし、病気通院の方は、栄養関係に理解がある医師、薬剤師、登録販売者(私も、そう。)に、お話しされた上で、自己責任で、お願いいたします。
栄養関係に理解がない人物は、注意した方が良いと思います。
★支配者層の話!支配者層は、核戦争による、人工削減を考えているそうです。↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-03-adams-globalists-want-nuclear-war-achieve-depopulation.html
1つめの話題を振り返っていただくと、理解が広がるかも知れません。
★疫病ウイルス感染症騒動は、全て、ウソ(!)だったそうです。米国人医師の発言。↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-03-doctor-says-covid-lie-from-beginning.html
★ドイツの航空会社「ライアンエアー」の最高経営責任者(CEO)が、私が喜んでしまうような発言をされたそうです。↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-03-ryanair-ceo-germany-is-run-by-idiots.html
ドイツも、現在、興味深い情勢になってきておりますな。
古い情報にはなってしまいますが、私が、時々、閲覧する、ドイツ人ジャーナリスト「ボリスさん」のウェブ雑誌にも、注目情報記事がありますので、次回にでも。
★あははは・・・↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-03-how-bad-ultra-processed-foods-for-health.html
どうしても、口に入りますね。「外食、絶対にしません!」という方以外、現代社会では、回避出来ないと、私は考えます。
そんな時、何もしない事が、マズイと思います。
有害物質は、出す!ためらわずに、速やかに、出すんです!そのためにも、健康な体作り!
★こちらは、せっせと食べたい!↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-04-how-fermented-foods-can-support-brain-health.html
ジャンクのあとに、発酵!素敵な順番!
★「気候変動」のウソ!↓
https://www.naturalnews.com/2024-12-04-global-warming-real-why-coldest-areas-colder.html
では、なぜ、どこぞのアジアの島国は、毎年、暑くなっていくのか?
何らかの理由や、原因があるからでしょ?
そのへんを詳しく調べもせんと、「温暖化じゃ!」「温室効果ガス削減じゃ!」と騒ぐから、おかしな話になると思います。
という事で、ナチュラル・ニュースからの情報記事の、ご紹介でした。
3つめ。洋楽のヘヴィーメタル、ハードロック専門誌である「バーン」の2025年1月号の、新作アルバムCDの紹介ページの中の輸入盤CDのリストを見ておりましたところ、私好みのCDジャケットに描かれたイラストと、紹介文章冒頭にあった「イタリア」の文字が、目に入り、読んでみました。
イタリアの「ヘイムダール」というヘヴィーメタルバンドの中の2人(兄弟との事。)が、「ダイ・フォー・マイ・スィンス」というプロジェクト・バンド(企画的なバンド。)を立ち上げたそうな。
ヴォーカルに、なんと、ドイツのヘヴィーメタルバンド「プライマル・フィア」の「ラルフ・シーパースさん」を起用!凄いなぁ。
「動画、あるやろか?」と思い、探したら、出てきました!
3曲、出ておりました。うち2曲は、あはは、モロに、プライマル・フィア・・・!残り1曲も、ラルフさんが、昔、在籍した、ドイツのヘヴィーメタルバンド「ガンマ・レイ」的な雰囲気。
よろしければ、どうぞ。
☆モロに、プライマル・フィア?その1。↓
こんにちは、 MixerBoxで "Die for my Sins (feat Ralf Scheepers) - Scream (Official Video)" を楽しんで下さい: https://www.mixerbox.com/music/0/hc4SCY3Mtjg
☆この曲は、ガンマ・レイっぽい?↓
こんにちは、 MixerBoxで "Die for my Sins (feat Ralf Scheepers) - Time (Lyric Video)" を楽しんで下さい: https://www.mixerbox.com/music/0/VxLpfVQOXGA
「カイ・ハンセンさん」か、ガンマ・レイのヴォーカルの「フランク・ベックさん」が歌うと、どハマりするかも?
☆そして、モロに、プライマル・フィア?の、その2を。↓
こんにちは、 MixerBoxで "Die for my Sins (feat Ralf Scheepers) - Still Alive (Lyric Video)" を楽しんで下さい: https://www.mixerbox.com/music/0/7sKibjmttWA
3曲とも、歌詞付きなのが、良いですな。
でも、この内容で、日本盤、なし?どこか、レコード会社の担当氏殿、契約、ご検討されでは?
相変わらず、長くなりました。
これにて、失礼いたします。
Don't you fear the winter!!
See ya next week!!
Have a nice your weekend!!