二期会「蝶々夫人」(7/18東京文化/宮本亞門演出/高田賢三衣裳/エッティンガー指揮東京フィル)。第1幕二重唱が真実の愛だということを全ての基点とした演出。ピンカートンは死ぬまで自らの愚行を後悔し、成長した息子が母の愛の軌跡を理解する過程として物語を描く。強い説得力と美しい昇華。
舞台「チョコレートドーナツ」を観てきました。 東山紀之、あっぱれです。 原作映画を観た上での観劇で、ストーリーはわかっていたものの、最後には今のヒガシ個人の状況も重なって、涙腺大崩壊でした。