今日は、龍宮寺というところに浪曲を聞きにいきました。 「革命と浪曲」というタイトルで宮崎滔天の話がされました。 まえまえから興味があった宮崎滔天について知る切っ掛けとなりました。
1917年、孫文と並ぶ辛亥革命の功労者・黄興の国葬に参列した宮崎滔天のもとを若き日の毛沢東(当時24歳)が訪れた。 その著書『三十三年の夢』を読み、どうしても会いたくなったのだという。 その時の感激ぶりは「白波滔天先生閣下」にはじまる滔天宛の手紙に示されている。