秋学期の開始時期ということで、非常勤および委託元の4大学から次々にメールが入ってきてて、頭おかしくなりそうっすわ… かけもちの経験は大阪時代もないことはなかったんですけどね…諸事オンライン化した昨今、メールの圧が往年とはだいぶ違う感じがします。オレだけなのですかね?
シラバス書くのもなかなか大変な仕事だし(毎年マイナーチェンジがあるから)、教科書の手配書だって仕事なんだから、そりゃ相場よりは高いお給料はもらっているけれど、やらない人もいたりする仕事なわけで、無償でやるの当たり前ってちょっとね~と思わなくもないけどまあ仕方ないよね~。
昨日は秋から始まる非常勤の授業の打ち合わせに行ってきました。まさか自分が長崎で大学の教壇に立つことがあるとは思いませんでしたが、これもありがたい縁でありましょう。授業では、言語学の初歩的な内容について話します。私がやるからには、テュルク諸語の話を織り交ぜるべきでしょうね…?
選挙の結果が、 この問題に影響を与えると良いのですが・・・ 『「貧困にあえぐ」大学非常勤講師 有志が与野党に賃金改善を要望』 https://mainichi.jp/articles/20211027/k00/00m/040/345000c
8月中旬に成績評価を提出して,次の授業開始の10月までの約一ヶ月半で心と身体を調律し直さなければならない無理ゲー.部屋の中は掃除に手が着かず,荒れたまま見切り発車かな.非常勤講師稼業は文化的雪かきに似ている.平成30年2月の大雪を町会長として対峙した身には,雪かきというのは文字数