みみさんの自己紹介
はじめまして、みみです。
1981年生で、就職氷河期世代、ごくごく一般の家庭育ち、大学非常勤講師、主婦、子ありです。
自分の整理も兼ねて、以下、簡単な自己紹介(自分史)です。
【子ども時代】
・幼少期はバブル次代。いたって普通のサラリーマン家庭育ち。
・父は厳格な昭和の父(今は仕事を辞め、年をとり、びっくりするほどマイルドに)、母は優しく天然なほぼ専業主婦(子育て後の今は反動でパートに)。かわいい妹が一人。
・転勤族の父と共に、東京と地方をいったりきたり。
・ピアノと音楽は生涯の友に。
・地方の平凡な公立学校で、平凡に部活や受験など経験し、東京の大学へ。
【20歳〜】
・東京の大学に進学。就職氷河期真っ最中。
・働くことより研究に興味があり、あと先考えずに大学院修士課程進学。
・まだまだ女子は早めに結婚の時代。博士進学を希望するも、断念。地方地元のメーカーに就職。
・販売に意欲が沸かず、退職。世間はリーマンショック真っ只中。大学でパート事務員。
・30歳直前、大学研究員だった男性とも破局し、全てゼロに。
【30代〜】
・持っていた修士号が生きて、非常勤講師に転職。
・一念発起し、博士課程へ進学。
・研究に専念し、大学研究室で過ごす日々。
・このころは景気が比較的良く、研究活動で海外へも行き来できた。
・研究室で出会った年下の男性と結婚し、博士号取得。
・旦那との生活を優先し、講師の仕事を辞めて旦那の勤務地へ引越し。出産し、長女誕生。
・旦那が東京へ転勤。ワンオペしながら、なんとか仕事の復帰を模索。ようやく一つ大学非常勤先を確保し、長女は認可外保育園に預けて、仕事復帰。
・二人目妊娠も、先天性疾患(13トリソミー)と診断。長期治療できる病院に通うため、長女を連れて私の地元に引越し。仕事は退職。旦那は単身東京。
・次女出産も、毎日病院通い。
・家族全員で腰を据えて暮らすため、旦那は東京から本拠地へ戻る。マイホームを建てる準備。
・入院中の次女を、マイホームを建てる地の子ども病院に転院させる。次女は様々な装置をつけているため異例の大移動で、医師、看護師などたくさんの人の協力でなんとか。
・次女、残念ながらお空へ。
・長女を幼稚園に入れる。
・大学非常勤講師の職が見つかる。コロナで遠隔勤務。
・コロナに気をつけつつ、日常生活。
【40代〜】
・コロナ禍に終わりが見えてきたころ、長女の小学校入学準備。通勤勤務の準備中に久しぶり3回目大腸憩室炎で入院。
・無事退院し、往復2時間(新東名)をかけた通勤開始。
・大学非常勤講師が複数に増え、研究はほそぼそながら(しかし本人は家事育児と平行のため怒涛の日々)継続。
・長女、同級生からいじめに合い、鼻を骨折。
・仕事と研究で大忙しの中、情報収集や学校とのやりとりに奔走中、4回目の憩室炎で入院←イマココ(2024.11.26)
平凡な人間の平凡な人生っていっても、書き出してみると色々ありますよね〜、、
そして、その時々の社会情勢にもかなり翻弄されているのがよく分かります(社会の安定大事ですよ)。
怒涛に過ぎていった日々、今回書き出してみて、やっぱりもう一度この先のために自分の生活を見直してみようと思いました。
書き出すの、オススメです。