「日経」の「私の履歴書」の本庶佑さんの本日の記載内容は、1967年当時の大学の深刻な状況、すなわち、全国的に燃え広がった大学紛争で、大学が機能不能に陥り、本庶さんの博士学位論文は、できていましたが、審査ができず、研究継続のため、米国行きを決意するまでの経緯を記しています。
「現在の70〜80代の人たちは太陽族だの大学紛争だの、いろいろとやらかした世代。今の若者より過激だった。…デイサービスで手遊びをやらされたら暴動を起こす人がいるかもしれない(笑)」 ※2/10/2024、朝日新聞b e「みなさんから」