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声の文化と文字の文化(ウォルター・オング)

2か月前

漫画『チ。』長め感想(ネタバレあり) 継承とアイデンティティ

3か月前

J・B・テイラー『奇跡の脳』にて(右脳)

読解力の謎をスピリチュアルに考える #2

for serendipity562「言葉とは、事件であり、出来事なのである。」

声の文化と文字の文化

2年前

文字が人類に与えた影響、W.J.オング『声の文化と文字の文化』、メアリアン・ウルフ『プルーストとイカ~読書は脳をどのように変えるのか?』

W-J・オング『声の文化と文字の文化』を読む

アーシュラ・K・ル=グウィン『ファンタジーと言葉』にて

文字を棄てる社会

読書感想文:声の文化と文字の文化/ウォルター・オング

3年前

詩のはじまり

¥100

言い換えを試す余地を無力な個人にも ー読書メモ:『声の文化と文字の文化』と『ピダハン』

W-J・オング『声の文化と文字の文化』(藤原書店) 現存する本のほとんどは、もはや死んだ人間が書いたのである。〔それに対し〕話されることばは、生きた人間からしかやって来ない。――p.212

リンカーンのうつ病ーー話し言葉と書き言葉の間