声が聞けるだけで、ほんの一瞬姿が見えるだけで気持ちが揺れるのを止めたい。 相手は、わたしのことを異性どころか人としてみていないのだから。 今世でわたしを異性として愛してくれる人なんて現れないのだから、いい加減諦めて消えるしかないのは分かっているのに。 往生際が悪すぎるよ、わたし。
ふと、ある人に言われた言葉を思い出してしまう。 生きてきて言われた事のない言葉というのは、いつまで経ってもこころに残ってしまうものなのだろうか。 相手にとっては本音でもなく、単なるツールとしての言葉で意味なんてなかったのにね。 叶えられないから辛いだけなのだろう。
しると心は… やっぱり知ると… 私の瞳 消そうとして 来夢さんに止められて 来夢さんを見つめると… くるしい? 身体がないから 心の中に居るから 私を知ることが出来るから だから こんなにあなたはわたしを あいせるだけで… それは 外側からは触れられない遠のく
嫌いになれないなら、想いは持っていて良い。 恋愛に、立場とか関係あるのかな? 恋愛に立場とか関係ないけれど…わたしだけの勘違いだったかもしれない可能性はある。 想いが消えないのなら、まだ勝手に想っておこう。 そして、この想いは本人に言うことはないだろう。
わたしの、あの人に持つ感情。 これは、恋なのか?愛なのか? はたまた、憎しみかのか?依存なのか? 言葉で表現するには、とても難しい。 そんな感情を持っていたって、相手からはただただバイ菌扱いされただけだった。 気持ち悪いよね、こんな感情持たれちゃって。 生きててごめんなさい。
わたしのこころの中に、深く入りこんでしまった言葉たち。 わたしのこころを一生立ち直れないレベルでズタズタにした人からの言葉。 その言葉たちは、嫌な言葉ではなかった。 だからこそ、苦しいんだ。 その言葉たちを言った表情、声も覚えているから尚更苦しいんだ。 建前だけの言葉だったから。
わたしが、若ければ。 わたしが、頭が良ければ。 わたしが、ガリガリに痩せていたら。 わたしが、可愛ければ。 わたしが、健常者だったら。 好きな人に、愛されていたのだろうか。 全て逆だからこそ、周りが 「いい加減目を覚ませ気持ち悪い!」 と詰めてくるんだね。 愛なぞ求めるなって。
何度も何度も経験したのに、馬鹿なわたしはまたしても同じ事をやらかした。 それは、 【自分がこころを開いたって、何の意味もない】 ということ。 結局、仕事以外では何も求めたらいけないんだな。 自分さえ我慢して、苦しみ続けなければならない。 この世は、偏見と差別、不平等まみれ。
疲れていたことや諸々の理由があって、久々にとあるスーパーに行った。 すると…とてもわたしの想い人に似た人に遭遇した。 この世には、自分に似た人が三人は存在するらしいと聞いたことがある。 だから、きっとわたしの勘違いだろう。 それでも気を付けなきゃな…遭遇するかもしれないし。
タイトルだけ書いて進んでいないものとか増えてきた。 ぼちぼち綴っていきたいものの、そこまでの体力と気力がない。 現状、仕事以外での関わりのある人の9割9分敵しかいないから仕方ないか。 主治医さえ敵だったんだから。 全部わたしが悪者。 好きで障害者になった訳ではないのに。
自分の心の整理として、言葉を使う。 それは、とても大切なこと。 ぶっちゃけどんな言葉を使っても良い。 けれど、相手に向ける言葉を選ぶことはとても難しい。 それが最後に投げかける言葉になるだろう、正直に思いを伝えてはならない間柄なら尚更。 障害者は何もかも制限され続けるのだ。
信じたかった。 けれど、相手は拒絶した。 「お前なんか気持ち悪い」ということを行動と態度で示した。 なのに、「信じてるよ」。 何を信じろって言うの、拒絶したくせに。 誰も信じられくなった。 でも、あの人を信じたかった。 無駄な思いなのに、ずっとループし続けている気持ち悪い自分。
ある人を待ち受けにしてから、この気持ち悪い感情にケリをつけようという不思議な力がわいてきた。 一生報われない。 誰からも恋愛対象としても見られない。 それどころか、女でも人間でもない。 ならば、もう良いやって。 直接的な言葉を発しなくても言葉の刃を翳して死んであげるわ。笑
なにもしたくない。 いきていたくない。 わたしが存在することが、悪。 わたしが生きていることが、悪。 わたしが存在して、ごめんなさい。 わたしが生きていて、ごめんなさい。 好きな人から好きになってもらいたいなんて烏滸がましい気持ちを持ってしまって、ごめんなさい。