大学での講義によく出てた人らが、良い評価をもらえるわけではなかった。それよか、理屈の筋道を根拠を説得的に並べられるかどうかが、成績を分けたのだ。
少しずつだが、一歩ずつ前進出来た。後から振り返れば何ら気にも留めない些細な事かもしれないが、事を進められたことは何であれ嬉しい。挫けず一歩ずつ進んでいこうよ。と、自分に言い聞かせる。
動画配信で、カズレーザーが文理系に拘る人って認められてないか若しくは、努力が足りなくても成功してる人をやっかんでる人だよと一刀両断している。自分も努力が足りない人の上手く行く人生を何度も垣間見てきたし、あいつが!?という事は数えきれない。でもその人が本当に何もしてないとは限らない
『現代経済学の直観的方法』を読んでいると、経済成長がまるでひと時のオアシスに過ぎぬという思想を感じるのだが、そのひと時のために多くの人が知恵を絞り、雇用を行ってきたのだ。人を働かすとは偉そうな表現だが、これだけの商工業社会に育ったのなら、働き手を市場に組み入れる運動は不可欠だ。