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#358 臨床のスピカ

読書感想『臨床のスピカ』前川 ほまれ

【ブックガイド】背負っているものを、ちょっとだけ下ろして 大事な人の、そして自分のケアを考える5冊

《動物介在療法の小説》 前川ほまれ『臨床のスピカ』無料公開3

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https://www.instagram.com/reel/DAMeEv5RFVe/?igsh=MXBwejlyOXZ0Zmpwbw== こんなのを作ってみました。 問題に目をむけるだけでなく、大切なものに目を向けよ

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能登半島地震チャリティートークイベント 「藍色時刻の君たちは」著者:前川ほまれさんと話す ヤングケアラーと家族のこと

前川ほまれ|一緒に映画を観たい人

『藍色時刻の君たちは』前川 ほまれ

1年前

落書きから始まる、こころの一歩

「骨のないクラゲと骨のあるクラゲ」死者と生者が交差する現場の物語を読んで

4年前

人は死後でも誰かのお世話になる

メメントモリ~猫を抱きながら

4年前

サブカル大蔵経281東山彰良/吉川トリコほか『夜更けのおつまみ』(ポプラ文庫)

読書感想【跡を消す:特殊清掃専門会社デッドモーニング】

5年前

10月17日どうしてこんなに暑いんだろう。30分屋外で作業したら汗びっしょり、真夏と同じ服装で。 いわゆる事故物件の清掃専門の会社のお話。死の痕跡が残された現場の描写は生々しいが読んでて決して不快にはならないのが不思議。バイトから正社員へと成長していく主人公の視点が新鮮。

1か月前

10月15日三連休はあっという間に終了。気分ブルーで出勤。芝刈半分済ませて暫し休憩。 連休後半はこの1冊を読み切るための至福の時間でした。2段組342ページ作者渾身の作品。東日本大震災とヤングケアラーをテーマに様々な視点から問題点を考察していく構成が素晴らしい。胸熱くなる傑作。

1か月前

10月8日今日もはっきりしないお天気。自分の心境を投影してるかのよう。 女性の依存症患者の自立支援に取り組む施設が舞台。依存症を患う人とその家族のあり様を丁寧に描き出す。社会の片隅で問題を抱えつつ、つましく生きている人たちに温かな光を当てていて希望のもてる結末がいい。

1か月前

9月26日出勤前の朝シャンの水をすっかり冷たいと感じられるようになってきました。 退勤間際になんとか読了。 前川ほまれさん、初めての出会い。医療刑務所が舞台。受刑者・医官を始め登場人物其々が抱える屈託やしがらみが絡まってストーリーは展開。罪と病の間での慟哭が聞こえてくる。

1か月前

前川ほまれ『セゾン・サンカンシオン』(8/13読了)

1年前