どこまでが 真の自分だったのか さっぱり わからないまま 立ち尽くすしかなかった 一方で 自分を生きて来た人が居た もちろん 誰の過去を借りようとなんてした事が無い 自分を生きた人であった
な… なぬって?! (๑•ㅂ•) ” 絵文字は、借り物です。 https://narupopo.com/post-5858
こんばんは。 素材アップしていただき あんがとござます。 ( ^人^ ) 記事上画像 (みんなのギャラリー) 記事はこちら♡ https://note.com/yoshino217/n/nf3d657a852a4 画像は、借り物です。 https://www.illust-box.jp/sozai/225638/
簡単に借りた けれど 悪いことが起こるのではないかという心配 だけが 心のどこかに残ってしまった ずっと うしろめたさに さいなまれ続けてしまった
他人の過去を乗っ取るという事は そういうことだ 他人の過去を乗っ取りして生きるような職場は 誰も行きたがらなくなるだろう 日が沈んだ時 借り物競争は終わるのだ
一生涯 借り物競争して生きるなんて なんとも 情けない 働き口に 密告をした 明日から職を失うだろう けれど どうしても 許せない職場だった
一人は 一週間かかった 一人は 持病となった 一人は 死んだ そのどれに 当てはまるかなんて 誰もわからない 健康そうに見えても 実際は違うのだから そんな 何を持っているのかわからない人の過去を 借りて楽しめるなんて 頭の可笑しな 人間ぐらいだ
誰かの過去を借りて生きようなんて 微塵も考えなかった 誰かの過去を借りても 体質までは 借りられないでしょう? 自分の体質は自分がよくわかっている ある人が ある菌を滅するのに 三日と掛からなかった
お人形は今日もさ迷い歩く 借り物をした矢先 病気になった それは 借り物の体はボロボロだった 気が付かずに 借りたら 自分もボロボロになった どこまでが 真の自分だったのか さっぱり わからないまま 立ち尽くすしかなかった
当然である 過去の自分を無くしてしまったという事は 自分そのものを無くして生きたのと同じことである 過去は何処に置き去りにして来た? 一体どこまでが 自分? 相手の過去を乗っ取りしたつもりが 結局は自分の過去すらなくしてしまった
借り物競争 借り物ばかりして 生きて来たなら ふと 気が付くと 自分の過去が無くなった 自分の過去は 一体どこからどこまでが 自分というモノだったのか さっぱりと わからなくなった
誰隠す? あいつにしようぜ? みたいな?? とにかく 嫌がらせしか やらない それが 今のこの街 でもまあ 来月からは みーんな 一緒じゃなくなる だから 一 だけ 同じだけど 二は 同じじゃない 隠される覚えもない って事 一度しかないから
昔に 横を向いた人 それで 借 となるのだから それは 太陽が無ければ 成り立つことは無い 昔に戻すときは 横に人が居ない状態を 造らなければ ならない 今は あるものを 覆いかぶせ見えなくするさま 隠しごっこが行われたのは 今江がある ここしかない だろう???
ワンちゃん 鏡を見た時 自分が 何者 なのか わかります 横に人がいない 昔こそ 借り物競争のない 平穏無事な 日々でした 借りていたのは 横を向いていた 人間であり わんちゃん や ねこちゃん では なかったのだから