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在宅勤務withキッズの同僚のお子さんたちと、昼休みにZoomで遊んでみた(まんま使えるパワポ付)
新型コロナウイルスのオミクロン株の影響で、休校・休園になっている学校・保育園がたくさんあります。
私の勤務先でも、小さいお子さんのいる同僚が在宅勤務withキッズとなっている方が増えてきました。
子どもと遊ぶのが大好きな私。昼休みに同僚のお子さんたちと、あるゲームで遊んでみました。
その名も
「おうちで借り物競争」
なんじゃそりゃ、ですが。でもこれ、かなーり面白いです。
下は3歳から、上は中学生でも、はたまた大人でも、熱くなれるゲームです。
「おうちで借り物競争」に必要なもの
【Must】
Zoomなどのオンライン環境(※社用Zoomでなくても個人の無料アカウントでOK)
司会進行係
【Want】
スライド(ゲームの説明や出題用)
エントリーシート(お名前や年齢の確認、参加賞の管理)
参加賞
「おうちで借り物競争」の遊び方
【流れ】
Zoom接続
選手の自己紹介(お名前と年齢を言ってもらう|これが超かわいい)
ルール説明
練習問題
本番(多めに問題を用意しておくと時間調整できます)
おしまい
【基本ルール】
出題テーマに合うものを、PCの前に持ってきて見せる。
順位付けはその時のメンバーによる。未就学児なら順位なしでも良いかもしれません。
【年齢別ハンデ】
出場者の年齢層が幅広い場合、同じルールではどうしても大きい子が有利になりがち。
そこで、小学生は2つ、中学生以上は3つなどにすると、それなりにハードルが上がるので、参加者の年齢層が異なっても一緒に楽しめます。
【出題テーマ例】
あかくてまるいもの
しましまもようのもの
わっかのもの
など、「少し頭を使えば、どの家でも見つけられるもの」にするのがポイントです。
【問題作成時に気を付けたこと】
危険なものを避ける(尖ったものや、ガラスなど割れると危険なものは、出題に含めない)
家族構成や家庭の風習によっては、家に無いかもしれないものは指定しない(テレビがない家もあるし、スリッパを履かない家もあるし、ネクタイなどは家族構成によってはないかもしれない)
【あると嬉しい参加賞】
マストではありませんが、参加賞を用意できると喜ばれます。
私が開催したときは、他の社員の方も協力してくれたので、「サーティワンe-Gift」をプレゼントしました。直接会わなくても相手に送れます。さっそく次のお休みの日に食べに行った様子を動画で見せてくれる方もいて、私も幸せな気持ちになれました。
コロナ禍でも、自宅から、昼休みの30分でできる子育て支援
嬉しかったのは、いただいた感想。
「突然保育園が休園になって5日目。今週いちばん我が子のことを可愛いと思えた時間でした」
「休校になってからずっとテレビ漬け・ゲーム漬けの毎日だったけど、夢中になっていました」
「休園になってから生活リズムが乱れがちでしたが、このイベントのおかげで今朝はちゃんと起きました」
「本当に楽しかったようで、夕方には夕方の部が始まりましたし、夫が帰ってからは夜の部もありました」
これって、子育て真っ最中のパパママ社員にも、普段と違う環境で頑張っているお子さんにも、応援になるってことでは?
また、回を重ねるうちに、以前の会に参加した保護者の方が、運営を手伝ってくれるようにもなりました。さらに、参加賞のスポンサーも集まりました。素敵な循環になってます~♪
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コロナが流行っているうちに、これを流行らせたい!
まんま使えるパワポです。
「おうちで借り物競争」にそのまま使えるパワポです。
適当にアレンジしてご利用くださいませ。
在宅勤務中のおとなにとっても、お昼休みの気分転換になりますよ。ほんとおすすめです!