出雲滞在の3日間、全国各地色んな場所から集ったみんなと楽しい時間を過ごせました。 一人ではないこと。いつも仲間がついてくれていること。 介護も同じ。 あなたは一人じゃない。 周りには力になってくれる、助けてくれる人たちがいてくれます。
社交的なイト子さん。ホームではいつもどこかの輪に入ってお喋りを楽しんでいる。でも、親しかった人を見かけなくなっても居なくなった事自体に意識は向いていないみたい。退所の理由は様々なのだけれど終の棲家だからこそいちいち気にかけないのが暗黙のマナーなのかな。イト子さんの表情は穏やかだ。
とある番組で、"人間性で悩んでる人はそこは我慢してれば次第に慣れる慣れれば他は天国に見えてくる〟とまっ、基本的嫌なら無視何ですよ。いると思うから気が重いだけ、後は上司に相談してみると解決策見つかるかもしれないし…
「われわれを助けてくれるものは、友人の援助そのものというよりは、友人の援助があるという確信である」 (エピクロス) 大学時代の仲間で集まった 一瞬で昔の時間に戻れるのが不思議 仲間との絆は その人が何かしてくれる事に対してではなく その「仲間の存在」そのものに感謝しか無い