chamiちゃみ
ここは140字に拘ってつぶやいたことを集めたマガジンです
見た夢を覚えていたら書き残していきます。
私の人生課題「長生きは本当に幸せなのか」をさまざまな視点から考察します。家族や友人、雑誌、論文、テレビ番組など関連するものを参考に、私が納得できる結論を見出したいと考えています。柔軟な思考が保たれるよう皆様からのご意見を頂けると幸いです。どうぞよろしくお願いします。
その日の気持ちや本作りとは関係ないけれど伝えたい事などをここに記します。
講座の申し込み時期は猛暑で、酷暑で、とにかく暑くて何が何でも出かけたくなかった頃だった。申し込んだはいいけれど気持ちが前向きにならなくて何度辞めてしまおうと思ったことか。それでも1度も欠席なく遅刻もせずよく頑張ったものである。季節がゆっくり動いて、街の空気が秋に変わっていく様子を体感していた。歩くには気持ちの良い季節だった。 それが昨日は11月としては過去最低の気温だったと言うから油断ならないものである。吸い込んだ冷たい空気が肺の奥に入って来た。思わす咳き込む。暑い暑いといつ
きょうは特別寒かったけれど頑張って哲学講座に出かけた。会場に到着するまで2度もおトイレに立ち寄った。冷えるのは私だけではないようで長蛇の列ができていた。いつもより早く家を出たのに開始時刻ギリギリになったのはそのせいだ。温かい飲み物を飲んでも温かいのは飲んでいる時だけで後が忙しい💦
noteではスキの数が何やらかわからないけれどひとつのバロメーターになっている。 好きが多いと人気があると言う？ 最近になって改名したほうがいいのではないかと思うようになった(笑笑笑) だって、誰も呼んでくれないのはchamiだからでしょう。改名して、何かを連載したほうがいいみたい。そう考えたらどんなに頑張ったって読まれないんだから、スキが欲しいなら出直すしか無いんだもの。こんなふうに感じている人はたくさんいると思う。時々noteに対する意見とも批判とも取れる作品が投稿されて
駅前の都市銀行が無くなった。通帳を作らない取引が当たり前になりつつある金融機関での利用状態に対して、私は通帳記帳をしないと落ち着かない。おそらく多くの高齢者も同じ気持ちなのではないかと推察する。だから、駅前に信金さんが移転して来たことは歓迎すべきことだ。因みに、今は信金さんと取引は無いのだが。 歯科医院から信号渡ってすぐに位置する信金さんの前には赤い法被の職員さんが入店客を迎えていた。新店舗ではなくて駅前に移転して来ただけということなのか大声での呼び込みはなかったものの、入
数ヶ月に一度の口腔ケア。今年の夏は暑過ぎて出かけるのが億劫になりサボってしまった。お茶やコーヒーなどの着色と歯石はいつも以上だった💧ミュータント菌が体中に影響すると言うことは高齢期になってから知った事だ。歯を磨くフッ素塗布する幼児期の習慣。何故それが必要か学び理解する事が必要だ。
朝一番ショックなメールが入る。あまりの理不尽さに怒りのやり場が無かった。けれど今日は孫たちとの一戦が待っていていつまでも腹を立てている場合では無い。事実、孫たちの顔を見れば嫌な事などぜーんぶ忘れてしまった。楽しいひと時だった。そして、孫たちと別れて現実に引き戻された。勝負は明日❗️
町内ゴミゼロ運動&資源回収日。日頃から綺麗にしているお宅が多く特別な日だからといって掃除するところが見当たらない。お隣さんは引っ越して来て初めてのゴミゼロだ。「どこやればいいですか」と聞かれた。段ボールを運び「皆さん綺麗にしてますからね」と答えた後そのままお喋りして時間が過ぎた。
終活をしない人が増えているらしい。確かに終活はメディアがやたら取り上げ乗せられている感は否めない。最期は自宅なのかそれ以外なのかについても冷静に考えれば成るようにしか成らないのは明らかだ。何らかの準備はしておいて悪くない。何れにしても最期は誰かの手を煩わせると承知していればいい。
昭和29年制作の映画ゴジラ。芹沢博士が研究開発した化学兵器オキシデンデストロイヤー？によりゴジラは骨になった。数十年の時を経て骨になったゴジラはメカゴジラとして命を与えられ新たに出現したゴジラと戦う。人類は70年前のゴジラを味方に命を繋いだ。この作品なくしてGODZILLAなし。
エリザベス・キューブラー=ロスの「死ぬ瞬間」(1969)による死の受容はご存じだろうか。 ⑴ 否認 ⑵ 怒り ⑶ 取引 ⑷ 抑鬱 ⑸ 受容である。自分が死ぬということを嘘ではないかと疑い、なぜ自分が死ななければならないのかと怒りを周囲に向けるのである。神と取引をして虚無感に襲われ、やがて、死を受け入れる。これは、突然、「死」を宣告されるような状況下に置かれたことで湧いてくる感情だろう。 だが、老化により気持ちとは裏腹の身体の衰えに対して、自分が死ぬなんて嘘だとか、なぜ死なな
ひとことつぶやく。140字に拘る私ではないけれど、それも私。
グレイヘアの似合うシニアは素敵だ。蘭さんはまだ抗っている。 ひと月およそ1センチ髪が伸びる。いつも完璧なヘアメイクをするなら毎月髪染めをしなければならない。リタイアした立場ではそうそうお金を掛けられない。ギリギリまで誤魔化し我慢する。外出時の帽子は当たり前、帽子を脱ぐ事が想定される時にはヘアマニキュアを使う。1センチほどならまだしも、それ以上になるとつむじ周りがはっきりと目立ってしまう。そうなるとヘアマニキュアでは隠し切れないから、ようやくヘアサロンの予約を入れる。 仕事を
気がつくと職場のデスクだった。 どうやら眠っていたようだ。こんな所で爆睡はマズかった。 上司は「できた？」と声をかけてきた。 ボーッとして目覚めぬ頭でデスク周りを見回し何かを探す。 何かの書類を作成していたようだ。 職業経験の中で稟議書や企画書を作成する業務に携わった事などあったけ？ 一体何だったのだろうとぼんやりしていた。 そうだ！寝しなに観たドラマ「メンタル強め美女白川さん」が、同僚に大事な書類を隠されるというあれだ。結局、同僚が折れて書類を渡し、無事書類が完成して上司
きょうは何よりも大切な孫の晴れ舞台。成長を感じた1日だった。
牛乳たっぷりのクリームシチューと厚揚げの煮物を作った。柿を剥いて葡萄を洗いタッパーに詰めた。サツマイモはそろそろ焼き上がる。何を食べても美味しくないと言うユキ江さんが少しでも食べられるように用意した。 お嫁さんが出て行った家には、間も無く92歳になるユキ江さんと三男さんと孫の3人が暮らしている。今までは食事の支度はお嫁さんが担っていた。１年前は今より少し体が動いたユキ江さんは洗濯や掃除を担っていた。厳密には、三男さん家族はヨロヨロしながら朝からお昼過ぎまでベランダへ行ったり
電車の隣に座った男性のイヤホンから大音量が漏れていた。我慢しようと思ったが、終点まで乗る私は最後まで一緒なのは勘弁して欲しいなあ、と不安になった。一駅すぎて、やっぱり大きな音で音楽が聞こえている。周囲の乗客がみんなその男性を見ていた。同じ車両の遠くにいる人もこちらを見ている。あんなところまで聞こえているなんてやっぱり音量が大き過ぎるのだ。 つい先程まで、近視に乱視、遂には老眼まで抱えた目の悪さに対して耳だけは良い私だから、この音も神経質に考え過ぎる音量なのかと我慢していたの
