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1つ年を重ねた今、2024年を振り返る

※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。

みなさんこんにちは、のりです。

3人の子どもを育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めたぼくが、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。

今回は「1つ年を重ねた今、2024年を振り返る」というテーマでお話ししていきます。

早速本題に入るんですけれども、本日誕生日を迎えました。

今の自分があるのも、自分を育ててくれた両親や毎日一緒にいる家族、いつも仲良くしてくれる刺激をもらえるコミュニティの仲間たちがいたからこそだと思います。

本当に感謝しています。ありがとうございます。

1年に1回なんでね、僕からお願いがあります。

Xでもポストしていますし、こうやってスタイフでも配信させてもらっているので、 いいねやコメントをもらえるととっても嬉しいです。

また、「お祝いしてやんよ!」って稀有な方がいましたら、僕や家族が欲しいものをAmazonのほしい物リストにまとめていますので、そちらも覗いてもらえると泣いて喜びます。

よかったらよろしくお願いします。

まだ2024年は終わってないんですけれども、せっかくの機会なので簡単に振り返ってみようかなと思います。

結論からいうと、2024年は人生における変化の多い年でした。 具体的には

  • 環境の変化

  • 自己認識の変化

この2つですね。 順番に見ていきます。

環境の「変化」

何より大きかったのは「脱サラしてフリーランスになったこと」ですね。

大学を卒業後、IT系の会社に入社。そして10年以上趣向停止の会社員を続けてきました。

そんな自分がイケハヤさん両学長、中田敦彦さんの動画をきっかけに副業を2020年にスタート。

先日開催されたACL(AIコンテンツラボ)のリアルセミナーでイケハヤさんに初めてお会いできたんですけれども感無量でしたね。4年越しだったのですごい嬉しかったです。

話を戻すと、稼ぐ力をコツコツ磨いてきた自分がフリーランスになるなんて考えもしていませんでした。 でも正直言うと、

「父も会社員で長く勤めてきたので,
父を否定するようなもの」
「会社員でこのまま定年まで過ごすのか…」
「辞めたいけど家族もいるしお金の不安が…」

って思っていました。頭の片隅にはいつも 会社を辞めたい気持ちはあったのかなと思います。

そんな心境で何年も過ごしていた時に適応障害になり、休職したことがきっかけでフリーランスになる決断をしました。

会社に戻る選択肢もあったんですけど、適応障害での休職が2回目だったので、また戻ってもなぁ…という気持ちがあり、今年1月に退職しました。


自己認識の「変化」

会社員の頃は、日曜日の夜や出社するのがすごい憂鬱だったり、職場での人間関係に消耗したり、しんどい日々でした。

自分の強みや得意とするところもよくわからず、「早く1週間終わらないかなぁ」と絶望していましたね。今振り返ると、相当無理してたんだなぁっていう気がします。

会社を辞めてからは、1日1日の時間が本当にあっという間に過ぎ去っています。これは完全在宅で好きな人と自分が培ってきたスキルを生かして働いているからこそだと思います。

自分の強みはなかなか気づけなかったんですけど、オンラインでつながった仲間たちから教えてもらえたので、そういったところを意識するようになったのも昨年からの「変化」なのかなと思います。


2024年に挑戦してきたこと

今話してきたとおり、2つの「変化」があった今年は、昨年以上にいろんなことに取り組んできました。

  • ポートフォリオ作成で自分のスキル棚卸し

  • 人とのつながりから営業せずにお仕事を受注

  • 複数コミュニティでコミュマネとして活動

  • AIで文章生成や画像生成、動画生成、マンガ作成に挑戦

  • コミュニティ内企画でのAI活用発表会に参加

  • 音声配信に挑戦

今話したのは一部ですが、会社員の頃と比べると、時間的拘束がなくなった分、いろんなことにフッ軽で取り組めていると思います。

まとめ

今日はオンラインでつながった仲間に会いに都内へ行ってきます。平日の真昼間に仲間と会えるなんてことは、会社員時代にはできませんでした。身を置く環境を変えたからこそですね。

普段から関わりのある仲間がいるからこそ、頑張ろうとする原動力になっているので、本当にありがたいかぎり。感謝しかありません。

繰り返しになりますが、1年に1回のわがままなお願いです。スタエフやX、どこでも構わないので、いいねやコメントなどをもらえると嬉しいです。

また、「お祝いしてやんよ」っていう心優しい方は、ぼくや家族が欲しいものをリストにまとめていますので、そちらも覗いてもらえると嬉しいです。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ではでは!

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