鰻重に削り節を載せた料理を『ウナギ節』と名付けた。 食指が動き、食思が雨後の筍に倣う。 老い耄れた儂が完食に三分を要しない。 永遠に食べ続ける事が敵うが 振る舞った大らかな客人は少し許り肥えたと見受ける。 ユウナ「永遠のウナギ節 それは私の2分41秒とちょっと太ったワッカさん」