DJ河蛮我

演劇とアニメがだぁい好きな積みゲー俳優。 一時期某ゲーム攻略サイトでメルクストーリアとパズドラの攻略ライターをやってました。 俳優ネームは野澤太郎。主に小劇場界隈に出没気味。 急に自由な時間がドッと手に入ったので文章の武者修行を開始。 さてどうなることやら。

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演劇とアニメがだぁい好きな積みゲー俳優。 一時期某ゲーム攻略サイトでメルクストーリアとパズドラの攻略ライターをやってました。 俳優ネームは野澤太郎。主に小劇場界隈に出没気味。 急に自由な時間がドッと手に入ったので文章の武者修行を開始。 さてどうなることやら。

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    後先考えずゲームソフトを購入してしまう病気「積みゲー」に関して綴ったコラム。ポップでキャッチーな言い訳にしようと思います。

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今更聞けないマーベル映画【アイアンマン】ネタバレなし解説

マーベル作品は敷居が高い? シリーズもフェーズ4に入り、長編映画は27本。加えてドラマシリーズが8本とこれから見始めるにはなかなかにハードルが高くなっているMCUシリーズ。 知人と話していると「興味はあるがどれから見ていいかわかんない」とか、「最新作が気になるけど過去作品見てないとわかんないよね?」と言われることが結構多いです。 ズバリいうとマーベル作品はどこから見ても楽しめるようには作られています。でも他の作品を知っているともっと楽しめるのも事実! ということで各作品をネ

    • 来たぞ我らのシン・ウルトラマン!【ネタバレ全開感想】シン・ゴジラと比べてどうだった?

      溢れ出る原作愛!令和版初代ウルトラマンここに極まれり。 我慢できず初日に見てきました、シン・ウルトラマン。 率直な感想は「混じりっ気なしのウルトラマン」。最高でした。 新しいのに何処か懐かしい。ヒーロームービーとしても秀逸な反面、地球を愛した一人の宇宙人の物語としてもとても温かみのある映画です。 長年のウルトラファンの方からしたら「何言ってんだこいつ」と思われる箇所もあるかもしれませんが、特撮・ヒーロー好きとして正直に感想を語っていきたいと思います。 紛れもない初代リメイク

      • 【和ゲー好きも熱い!】PS STOREのGWセールが豪華すぎるので休みの人もそうじゃない人も要チェックな話【積みゲー注意】

        ありとあらゆるジャンルがめっちゃお得! 3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークですが、こういう時に限ってPS SOTREのセール内容が今年一番じゃないかってレベルで豪華! 毎月何かしらのセールを行っていますが今回は特にすごいんです。 ということでせっかくなのでおすすめしたいタイトルを自分が多くプレイしている国内メーカーのものに絞っていくつか紹介したいと思います! ちなみにセール期間は5月11日までなので、ゴールデンウィークに予定がある人も今のうちに今年遊びたいゲームを買っ

        • 今更聞けないマーベル映画【ドクター・ストレンジ】ネタバレなし解説

          努力と才能を備えた魔術師、その名はストレンジ フェーズ3で新たに登場したヒーローの一人、ドクター・ストレンジ。 科学とファンタジーの入り混じったMCUの世界でまた異質な存在が誕生しました。魔法の力を操る天才神経外科医という盛り沢山な設定ですが、ストーリーは非常にわかりやすい王道。しかしそれにトリッキーで美しい映像演出が合わさって唯一無二の作品となっています。 そしてこの魔術師は後々の作品になくてはならない重要な存在となっていくのです。 作品情報公開:2016年 順番:14

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          今更聞けないマーベル映画【キャプテン・アメリカ/ザ・ファーストアベンジャー】ネタバレなし解説

          全ての始まりの物語。キャプテン・アメリカ誕生秘話。 マーベル作品を語るにあたって、このキャプテン・アメリカという存在、そしてその誕生を描いたこの映画は外すことができないでしょう。 それくらい今後の作品において重要なキャラクターのデビュー作です。 見るからに「ザ・アメリカ!」というデザインのヒーローですよね。 第二次世界大戦で戦うために生まれたアメリカの超人兵士という設定ですが、原作コミックは戦争真っ只中の1941年に第1話が発売。当時のアメリカの敵国の兵士をキャプテンが倒すと

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          今更聞けないマーベル映画【マイティ・ソー】ネタバレなし解説

          舞台は神の国とニューメキシコ!新ヒーロー登場! MCU3人目となるヒーロー、ソー。 名前の由来は北欧神話の神様。他のアニメやゲームなどでもモチーフとなったキャラクターはたくさんいて、大体は「トール」という表記が使われています。発音が違うだけで同じ神様を指した名前です。 他の登場人物も北欧神話に由来したものが多く、スマホゲームなどで聞き覚えがあるという方もいると思います。 これまでは敵も味方も科学によって生まれた存在がほとんどでしたが、今回はかなりファンタジー色の強い作品。 神

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          今更聞けないマーベル映画【アイアンマン2】ネタバレなし解説

          ヒーローの非情な宿命。スタークの覚醒の第二作。 前作のヒットを受けて制作されたアイアンマン三部作の二作目。ニック・フューリーやナターシャ・ロマノフをはじめとする橋渡し的な存在の本編出演によって、ここから他作品とのクロスオーバーが本格化していきます。 本編はというと、アイアンマンの意外な弱点とトニー・スタークの苦悩が痛々しく描かれています。 その描写は非常に人間臭く、彼が完璧人間でないことを再確認できると同時に、単独で前線に立つスーパーヒーローを支える存在にも注目です。 作品

          今更聞けないマーベル映画【アイアンマン2】ネタバレなし解説

          今更聞けないマーベル映画【インクレディブル・ハルク】ネタバレなし解説

          色んな意味で2作目。異例の早さのリメイク作品。 アイアンマンからわずか3ヶ月、MCUの2作目が公開されました。 当時何がびっくりしたって2003年に1度ハルクの実写版が公開されていたんです。しかし評判はあまり良くなかったようで、前作アイアンマンと同じ世界を舞台とした新作として新たに製作されました。 リメイクとしてはかなり短い間隔ですが、それくらいにMCUの今後にとってハルクというヒーローは必要不可欠なものだったのでしょう。 というわけで今回は「インクレディブル・ハルク」の紹介

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          ゲーム好きが自己分析した結果ゲーマーに向いていないことがわかった話②

          前回は自分とゲームの馴れ初めみたいな話しかできなかったんだけど、このへんから僕の拗らせゲーマーライフが始まる。 その②「混ぜるな危険!引きこもりとJRPG!」多少荒みながらもギリギリ小学校を卒業した僕はまさかの2回目の海外渡航。ヨーロッパはハンガリーでの暗黒時代が始まった。 まぁ多感な時期にほんといろんなことが重なった結果、海の外で半引きこもり生活を送るという、最近流行りのステイホームを20年近く前から自主的に実践していた。 当然ながら当時はYouTubeもNetfli

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          ゲーム好きが自己分析した結果ゲーマーに向いていないことがわかった話①

          以前noteを始めて数回の投稿でめんどくさくなって放置を決め込んだ僕ですが、程よく仕事が減ったこのタイミングでまた活字に触れる機会を増やそうと思い立ったので多分誰も読まないと思うけどまた書きます、長文。 その①「インドア一人っ子は娯楽の選択肢が意外と少ない」僕の投稿を少しでも見てくださった方ならわかると思いますけど、ゲーム大好きなんすよ。僕。 幼少期に海外にいたこともあって、本格的にテレビにハードをつなぐ所謂テレビゲームというものを買い与えてもらったのは小学校の入学のタイ

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          積みゲー役者のコラム⑤最強ゲーム機の話をしよう

          世間と主観のズレを肌で感じることは今に始まったことではないが(70本ゲーム積んでる時点でね///)今日はゲーム好きとしてどうしても声を大にして言いたいことを綴ってみようと思う。 そもそもなぜこれだけのソフトを手元に抱えているかという話をまだしていなかった。文字通りパッケージのソフトを目の前にブッ積んでいるわけではない。もうそれは売っちまえって話である。 そう、我が積みゲーの多くは所謂ダウンロード版なのだ。ソフトの入れ替えをする必要もなく、思い立った時にいつでも遊べるDL版

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          積みゲー役者のコラム④ノベルゲームの魅力とジレンマ〜ジレンマ編〜

          ③に引き続きノベルゲームの話。 昨日はただひたすらノベルゲームの良いところを羅列しただけの記事になってしまったのである意味ここからが本番。 大量の積みゲーを抱えて確信した。確かに素晴らしいジャンルだが正直な所、短期間のノベルゲームの消化は現実的ではない。というより一番向いてない。ぶっちゃけ俺はできない。 前回を踏まえて、どれだけ積みゲーを加速させる魔のジャンルだということが少しでも伝われば嬉しい。 単純にめっちゃ体力使う多分1番の原因がこれ。 ノベルゲームは基本的に

          積みゲー役者のコラム④ノベルゲームの魅力とジレンマ〜ジレンマ編〜

          積みゲー役者のコラム③ノベルゲームの魅力とジレンマ〜魅力編〜

          積みゲーを加速させるゲーマーの言い訳コラム、第三弾はノベルゲームについて話していこうと思う。 一般的な作品であれば古くは「ときめきメモリアル」を始めとするギャルゲーと呼ばれるものから、女性向けの乙女ゲー、文字通り小説のテイストが強い「かまいたちの夜」のようなサウンドノベル、18歳未満プレイ禁止の成人向けゲームなど細かい住み分けは多岐にわたる。 作品によってノベル、アドベンチャー、恋愛シミュレーションとジャンル表記が多く曖昧なのだが、ここではマップ移動や戦闘の要素が無く、テ

          積みゲー役者のコラム③ノベルゲームの魅力とジレンマ〜魅力編〜

          積みゲー役者のコラム②己がゲー癖を知れ

          昨日に引き続き積みゲーの話をば。 ほぼ予定が真っ白なこの2ヶ月間で消化したゲームは5本。ペースは人それぞれだが決して消化と呼べる速さではない。 積みゲーが70本に膨れ上がった自分だが、なぜそんなことになってしまったのか。その理由を考えた時に行き着いたのがプレイスタイルやゲームの趣向、一つの作品に対する愛着の湧き方など諸々を総合したゲームの性癖、つまるところの「ゲー癖」を把握していなかった所にあることがわかった。 これはもう十人十色で、特に以下に当てはまる人は購入ペースを

          積みゲー役者のコラム②己がゲー癖を知れ

          積みゲー役者のコラム①積みゲーは罪ゲー

          すごく、時間がある。 朝10時に起きてひたすらぼーっとしたけどまだこんなに時間がある。 こんなんでもつい2ヶ月前までは週に5日本業の仕事があって「欲しいゲームがあっても遊ぶ時間がねぇ〜、デェへへwww」ってヘラヘラしてたが今はもう笑えないくらい時間がある。 しかも始末におえないのが時間がねぇとか自分で言ってんのにしっかりゲームは買ってる。買ったまま遊んでいないゲームのことを界隈では「積みゲー」と言う。 その数実に70本。 もうバカかと。もっと他に使い道なかったのかと

          積みゲー役者のコラム①積みゲーは罪ゲー

          初めまして。

          少し前までは無名なりに本業の仕事で忙しくさせてもらっていたが、何者も抗えないウイルスによって人生最大レベルの自由な時間が手に入った。 これを機に0から1を創れる人になりたいなと思い始めて早2ヶ月。1日1本映画見て、読書量増やして、溜まりに溜まった積みゲーの山を少しずつ崩して、やっと重い腰をあげました。 自己紹介といってももともと小劇場で活動していたろくにネームバリューもない俳優なので、そこまで言うこともないかな。ただの楽しいものが好きな者です。 読んでくれる人がどれだけ

          初めまして。