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超難解、だけど途中から惹きこまれる「石灰工場」

語ることと信ずること (唾玉録 一) (霜舟記)

海外文学おススメの十冊 一冊目:トーマス・ベルンハルト『ヴィトゲンシュタインの甥』

ベルンハルトの本

24.6.8-24.6.11

『原因―一つの示唆』トーマス ベルンハルト (著) 今井 敦 (翻訳)  怒りで同じことを何度も繰り返すこの文体と思考の中に、いったん入ると、出られなくなるのである。

ベルンハルト「ふちなし帽」

「アムラス」 トーマス・ベルンハルト

2年前

『推敲』 トーマス・ベルンハルト (著), 飯島雄太郎 (訳) いやあ、変わっているなあ。同じことを三回、ちょっとずつ言い方を変えて繰り返す、その思考の波のリズムに揺られているのが、生理的に気持ち良い。そういう小説でした。

【後編】『改元』刊行記念対談「小説という自由(をもう一度獲得するために)」 畠山丑雄×樋口恭介 @正文館書店知立八ツ田店

1か月前

24.6.12-24.6.13

2024観劇記録ウィーン(1)Am Ziel