プロテストの参加者の多くは、若者たちだ。彼らは夜8時からの外出制限を破ってまで外でプロテストを続けている。デジタル世代の彼らには、リアルの場でみんなが一緒になって差別や暴力を止めるために一つの方向を向いて今ここにいる事こそが、本当に生きているって感じの真実に思えているに違いない。