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ROVっていう遠隔操作できる無人水中ロボットの体験会を開催。サラッと操作できるデジタル世代はすごいね~。

今日は海洋人材育成のイベントを開催。
場所は垂水のマリンピアのところにある「さかなの学校」と「ラグーン」。

協力していただいた、さかなの学校の大鹿館長、神戸高専の小澤先生、一般社団法人水中ドローン協会の皆さま、ありがとうございました。

用意した72の予約枠はあっという間に埋まり、先週日曜が台風の影響で本日に延期になったのだけど、それでもわずかのキャンセルがあっただけ。これは人気のコンテンツになりそうです。

体験は2つあって、1つは神戸高専の小澤先生が製作している水中ロボットをさかなの学校の水槽の中で動かしてみる体験です。

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水槽の中にエイとちっちゃなサメが居て、ちょくちょくカメラの前で動いてくれるので楽しい。

もう1つが、ラグーンを使って水中ドローンの体験。

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ラグーンってのはここ。海と繋がっているけど閉鎖空間になっていて、小学生でも安全にイベントができる良い感じのところ。明石大橋も見えて景色も抜群。ちょっと今日は暑かったけど。

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鯛の子とかメジロの子が泳いでいるのがカメラで見れるので結構もりあがりました。

水中ロボットをカメラで見ながら動かす、しかもコントローラーはスティック2本とボタンがたくさん。まあ、ニンテンドーのコントローラーみたいなものですが、参加していた小学生はみんなサラッと感覚掴んで楽しんでいました。

質問も、「この動作ってプログラミングですよね?」とか聞いているあたりすげえな「デジタル世代」って思いながら、「失われた世代」と言われた45歳のおっさんは虚しさも感じました。

最後に、1日現場回してくれたエネルギー政策課のみんな、暑い中ありがとう。お疲れ様でした。代休取って身体休めてください。


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秋田大介(社会課題解決コーディネーター)
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