「勤める会社は、一つだけ。」 ”常識” が、私のような発達障害者の生きづらさに直結しています。 定型発達者(健常者)の ”常識” には、私が相入れないことも多く、 「健常者ファースト」の社会での生きづらさは、相当のものです。 少数派の常識も取り入れる余裕のある社会になるといいな。
『日々、多くの人がいろいろな勉強をし、いろいろな仕事をしている。まずは ”その事実” に気づくこと。それが、発達障害を持つ人の自我(自分は何であるか、自らの ”得意不得意” は何か?)だったり、職業キャリアの形成(ひいては将来のビジョン)に必要不可欠なんじゃないかなと思います。』