「自分で切り拓く」時代のキャリア形成支援
はじめに
人生100年時代/VUCA時代と言われる昨今、先行きが不透明で、環境変化のスピードがますます早くなり、将来の予測が困難になってきていると言われています。このような状況の中では、キャリアオーナーシップという考えが大切です。
キャリアオーナーシップとは?
ジールの考えるキャリア支援
ジールでは、
「自分のキャリアに当事者意識を持つ」をキーワードに、
ジールメンバーがキャリアオーナーシップを発揮できるよう
自分のキャリアを自分で切り拓いていくための支援を実施しています。
ジールのキャリア支援
ジールメンバーがキャリアオーナーシップを発揮するために、
現在実施している制度やイベントがこちらです。
このように、様々な取り組みを実施していますが、今回は「ロールモデルライブラリー」と「キャリア形成支援イベント」を詳しくご紹介します。
ロールモデルライブラリー
ジールではいわゆる、”管理職”となるタイミングで
スペシャリストコースもしくはマネジメントコースの2つから
自身のキャリアを選択することが出来るようになっており、
これらは本人の意志で決めることができます。
コロナ禍で先輩の後ろ姿を見ることが物理的には適わない中で、どのようにマネジメント職、スペシャリス職のイメージを付けたら良いのか分からない若手も多くいると考え、そこで誕生した取り組みの一つが、ロールモデルライブラリーです。
ロールモデルライブラリーは、社員のみが閲覧できるイントラ内のコンテンツで、自身のロールモデルを見つけるきっかけの場となるように、様々なメンバーのインタビューが掲載されています。
インタビューはプロジェクト実績や今後のキャリアプラン、モチベーションの維持方法などの情報が1000字程度で書かれています。社内メンバーしか見られない媒体だからこそ、かなり具体的なことが書かれていて臨場感満載。
キャリア形成支援イベント「先輩社員の話を聞く会」
ロールモデルライブラリーと同じく、自分でキャリアを切り拓くイメージを持ってもらうための取り組みのもう一つが「先輩社員の話を聞く会」です。
「新卒入社してマネージャーになった人の話が聞きたい」「育休を経験している人の話が聞きたい」などのメンバーの声からゲストを決め、パネルディスカッション形式で進むオンラインイベントです。
参加できるのは社内メンバーだけでカメラオフでの参加OK。カジュアルな雰囲気で実施されています。
イベントの様子はアーカイブで視聴できるようになっているのでいつでも気軽に視聴できます。
採用イベントなど、社外向けの社員登壇イベントは一般的ですが、社内のキャリア支援目的のイベントは、あまり多くは無いのではないでしょうか。
ジールならではの取り組みと言えるのではないかと思います!
おわりに
ジールで実施している「自分のキャリアに当事者意識を持つ」ための取り組みについて、ご紹介しました。
このように、キャリア支援においても、「個の尊重」を重視し、一人一人のやりたい事・ありたい姿の実現のために、最大限のサポートをしています。
ご縁があってジールに入社いただいた際には是非、やりたい事を周りのメンバーや上司、人事へどんどん発信してください。
なお、採用ホームページでも先輩社員のインタビューかマネージャー職・スペシャリスト職の仕事の様子が見られるようになっていますので、そちらも是非ご覧ください。
▶マネージャー職の紹介はこちら
▶スペシャリスト職の紹介はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました🌼
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