東証職員を強制調査 インサイダー取引の疑い 東京証券取引所の職員が、企業のTOB=株式公開買い付けに関する未公開情報を親族に伝え、インサイダー取引を禁じる金融商品取引法に違反した疑いがあるとして、証券取引等監視委員会から強制調査を受けていたことが関係者への取材でわかりました。
金融庁に出向している時点で「裁判官」ではないにしても、心情として法曹資格を与えておくのはどうか?と考えます。 インサイダー疑惑の出向裁判官、4か月で株利益10倍の100万円超…不正取引を増やしたか↓ https://www.yomiuri.co.jp/national/20241102-OYT1T50141/
"自社株買い"は、インサイダー取引です。それでも株価が上がれば良いと言うのが現代の金融の常識。企業は客のためにあり、社員とともに栄えるという崇高な日本の精神は、株主(マネーゲーム)とともに滅びてしまうのか…。