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アメリカン・エコーズ

2024年に聴いたピアノを振り返って、

「アイヴズを聴く」(J・ピーター・バークホルダー著、奥田恵二訳/アルテスパブリッシング)。20世紀初めにおけるアメリカ音楽の多様性を包摂する自由奔放な存在、生業(保険会社)の傍らに創作があったユニークな作曲家だったアイヴズの人生と音楽について豊富な情報を伝える。作品解説も詳しい。

3か月前

日曜作曲家&実業家「アイヴズ」1:慣用版と校訂版「二つの交響曲第二番」

コンサート:トーマス・ヘンゲルブロック指揮ミュンヘン・フィル、Thomas Hengelbrock, Münchner Philharmoniker, 19.09.24, Isarphilharmonie, München

都市の鼓動

マーラーの交響曲があんなに異常な構成なのはその出自のせいってよりも作曲家としてアマチュアだったって事が大きいんじゃないかと思う。マーラーはアイヴズを自分と同じアマチュアだと評していたし。生前マーラーは指揮者して有名で作曲家としては際物扱いだし。だからこそ自由に出来たのではないかと

音楽史19『近代音楽-後編-』

マーラーの音楽の「サウンドスケープ」

人工知能美学芸術研究会が企画したアイヴズの交響曲第4番を聴いてしまった!

人工知能美学芸術展2022:演奏家に指が10本しかないのは作曲家の責任なのか

アイヴズ/答えのない質問

ホリデイ・シンフォニー(アイヴズ)

【書評】ロマン主義の音楽であるために、美学的に何が必要か

ラジオ生活:ベストオブクラシック アイヴズ「答えのない質問」

1年前