CLASSIC BAR VERSTECK

いらっしゃいませ あなたの家を隠れ家に 電気を消して目を瞑れば、そこは紛れもなくあなたの隠れ家「CLASSIC BAR VERSTECK」です クラシック音楽で一日をリフレッシュ 飲むものは、ご自宅のお好きなものをどうぞ 提供するのは「本日のオススメ」のみ ごゆっくりどうぞ

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最近の記事

交響的印象「スペインの庭の夜」(ファリャ)

いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 久しぶりの開店です。 しばらく、不定期の開店になりそうです。 さて、"本日のオススメ"は、ファリャ作曲の『交響的印象「スペインの庭の夜」』です。(数字は6-248。名曲解説全集第6巻P248) マヌエル・デ・ファリャ先生。1876年-1946年(69歳)の、スペインの作曲家でしたね。 本日は、『交響的印象「スペインの庭の夜」』。 ファリャ先生、40歳ころの作品。 構想自体は、34歳ころ。

    • ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」(ベートーヴェン)

      いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、ベートーヴェン作曲の『ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調』です。(数字は14-376・名曲解説全集第14巻-P376) ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン先生。1770年-1827年(56歳)の、ドイツの作曲家でしたね。 弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調の回、ヴァイオリン・ソナタ第4番の回、「エグモント」序曲の回、ピアノ・ソナタ第8番ハ短調の回、交響曲第1番ハ長調に続き、

      • 3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調(ターフェルムジーク第2集より)/テレマン

        いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、テレマン作曲の『3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調(ターフェルムジーク第2集より)』です。(数字は80-240。名曲解説全集第8巻P240) ゲオルク・フィリップ・テレマン先生。1681年-1767年(86歳)の、ドイツの作曲家でしたね。 無伴奏フルートのための12のファンタジーの回以来、2回目の登場ですね。 本日の曲は、『3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長

        • 交響詩「オンファールの紡ぎ車」(サン=サーンス)

          ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、サン=サーンス作曲の『交響詩「オンファールの紡ぎ車」』です。(数字は5-109・名曲解説全集第5巻-P109) PCの不調により、ちょっと間が空いてしまいました。 カミーユ・サン=サーンス先生。1835年-1921年(86歳)の、フランスの作曲家ですね。 ピアノ協奏曲第5番ヘ長調の回以来、2回目の登場です。 本日の曲は、『交響詩「オンファールの紡ぎ車」』。 先生、交響詩は4つ書いて

          シンフォニア第6番・第7番(ボイス)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、ボイス作曲の『シンフォニア第6番・第7番』です。(数字は1-22。名曲解説全集第1巻P22) ウィリアム・ボイス先生。1711年-1779年(67歳)の、イギリスの作曲家ですね。 およそ10年後くらいにモーツァルト先生の父上が、20年後くらいにハイドン先生が生まれる、そんな時代です。 25歳ころには、王室礼拝堂の作曲家に就任。 その他、オルガニスト、王室楽団の作

          シンフォニア第6番・第7番(ボイス)

          謝肉祭(シューマン)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、シューマンの『謝肉祭』です。(数字は15-346。名曲解説全集第15巻P341) ロベルト・シューマン先生。1810年-1856年(46歳)の、ドイツの作曲家でしたね。 歌曲集「詩人の恋」の回、ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調の回、歌曲集「リーダークライス」の回に続き、4回目の登場です。 本日の曲は、『謝肉祭』。 ピアノの曲ですね。 シューマン先生、23歳

          謝肉祭(シューマン)

          管弦楽のためのエッセイ第1番・第2番(バーバー)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、バーバー作曲の『管弦楽のためのエッセイ第1番・第2番』です。(数字は7-320。名曲解説全集第7巻P319) サミュエル・バーバー先生。1910年-1981年(70歳)の、アメリカの作曲家ですね。 ピアノソナタの回以来、2回目の登場ですね。 本日の曲は、『管弦楽のためのエッセイ第1番・第2番』。 管弦楽のためのエッセイは、3曲作られており、そのうちこの2つの曲が

          管弦楽のためのエッセイ第1番・第2番(バーバー)

          ディベルティメントニ長調 K.334(モーツァルト)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、モーツァルト作曲の『ディベルティメントニ長調 K.334』です。(数字は4-118。名曲解説全集第4巻P118) ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト先生。1756年-1791年(35歳)の、オーストリアの作曲家でしたね。 弦楽四重奏曲第3番ト長調の回、交響曲第33番変ロ長調の回、弦楽四重奏曲第19番ハ長調の回、レクイエムニ短調の回、弦楽四重奏曲第1番ト長調 K

          ディベルティメントニ長調 K.334(モーツァルト)

          交響曲ハ長調(ビゼー)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 すみません、開店、遅くなりました。。。 さて、"本日のオススメ"は、ビゼー作曲の『交響曲ハ長調』です。(数字は2-96。名曲解説全集第2巻P93) ジョルジュ・ビゼー先生。1838年-1875年(36歳)の、フランスの作曲家でしたね。 歌劇『カルメン』の回以来、2回目の登場ですね。 本日の曲は、『交響曲ハ長調』。 ビゼー先生、交響曲のイメージ、全くないですよね。 ビゼー先生、交響曲は2

          交響曲ハ長調(ビゼー)

          ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調(ブラームス)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、ブラームス作曲の『ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調』です。(数字は20-198。名曲解説全集第20巻P197) ヨハネス・ブラームス先生。1833年-1897年(63歳)の、ドイツの作曲家でしたね。 ピアノ協奏曲第1番ニ短調の回、クラリネット三重奏曲イ短調の回、ピアノ三重奏曲第1番ロ長調の回に続いて、3回目の登場です。 本日の曲は、『ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長

          ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調(ブラームス)

          喜歌劇「ほほえみの国」(レハール)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、レハール作曲の『喜歌劇「ほほえみの国」』です。(数字は20-198。名曲解説全集第20巻P197) フランツ・レハール先生。1870年-1948年(78歳)の、ハンガリーの作曲家ですね。 メリー・ウィドウの回以来、2回目の登場です。 本日の曲は、『喜歌劇「ほほえみの国」』。 30以上の舞台作品を書いたレハール先生の、かなり後半の作品になります。 この作品は、最

          喜歌劇「ほほえみの国」(レハール)

          小荘厳ミサ曲(ロッシーニ)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、ロッシーニ作曲の『小荘厳ミサ曲』です。(数字は22-158。名曲解説全集第22巻P158) ジョアキーノ・ロッシーニ先生。1792年-1868年(76歳)の、イタリアの作曲家でしたね。 歌劇『婚約手形』序曲の回、歌劇「シンデレラ」の回以来、3回目の登場ですね。 本日の曲は『小荘厳ミサ曲』。 荘厳ミサ=ミサ・ソレムニス=司祭・助祭・副助祭を伴って行われるカトリック

          小荘厳ミサ曲(ロッシーニ)

          協奏交響曲(サン=ジョルジュ)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、サン=ジョルジュ作曲の『協奏交響曲』です。(数字は25-75。名曲解説全集補1巻P72) サン=ジョルジュ先生。1745年-1799年(54歳)の、フランスの作曲家ですね。 C.シュターミッツ先生と同じ年の生まれ、11年後にモーツァルト先生が生まれる、そんな時期のお話です。 ヴァイオリン奏者にして、作曲家、そして当代随一の剣術家だということです。 フランスから派

          協奏交響曲(サン=ジョルジュ)

          弦楽五重奏曲第1番イ長調(メンデルスゾーン)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、メンデルスゾーン作曲の『弦楽五重奏曲第1番イ長調』です。(数字は12-238。名曲解説全集第12巻P237) フェリックス・メンデルスゾーン先生。1809年-1847年(38歳)の、ドイツの作曲家でしたね。 ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調の回、ロンド・カプリッチョーソの回に続き、3回目の登場ですね。 本日の曲は、『弦楽五重奏曲第1番イ長調』です。 先生、なんと1

          弦楽五重奏曲第1番イ長調(メンデルスゾーン)

          あなたは私を愛していない(シューベルト)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、シューベルト作曲の『あなたは私を愛していない』です。(数字は27-203。名曲解説全集補3巻P203) フランツ・シューベルト先生。1797年-1828年(31歳)の、オーストリアの作曲家でしたね。 交響曲第2番変ロ長調の回、イタリア風序曲ニ長調の回、弦楽五重奏曲ハ長調の回以来、4回目の登場ですね。 先生お待たせ致しました。やっと歌曲です。 歌曲の王。 本日の

          あなたは私を愛していない(シューベルト)

          「ワシントン・ポスト」「美中の美」(スーザ)

          いらっしゃいませ。 ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。 さて、"本日のオススメ"は、スーザ作曲の『ワシントン・ポスト』『美中の美』の2曲です。(数字は5-364。名曲解説全集第5巻P364) ジョン・フィリップ・スーザ先生。1854年-1932年(77歳)の、アメリカの作曲家でしたね。 マーチ王。 初登場。 海兵隊でトロンボーンを吹いていた父のもと、自然と音楽に親しみました。 スーザ先生、13歳でサーカス団のバンドに入りそうになるところで、父

          「ワシントン・ポスト」「美中の美」(スーザ)