2024.3.31 年度という概念から距離を置いて2年ほどになりますが、 それ以前の慣習がすっかり染みついているらしく、 年度末、なにか区切りをつけなければという気がします。 とりあえず、もうすっかり健康体であることには間違いがないようです。 無意識にラジオ体操第一やってた。
理解されないと諦めていても心のどこかでは分かってほしくて。私が今持っているものを誰かにも持っていて欲しくて。私を認識して欲しくないのと同時に私がいたことを覚えていて欲しいと思う。伝わらなくて、傷ついても繰り返す。種の保存以外に、私を残したいと願ったのが人間の始まりかもしれないね。
自分にとって当たり前の事が特別なことなのかもしれない。頭に浮かんでくる降りてくるとりとめないように感じるイメージをアウトプットしてみる。マトリックスの文字のように次から次に降ってきている。
とりとめなく友の話を聞いていて、やっぱり自分は緑が好きだなあと思った。生い茂る中だけでなく、葉が落ちて木枯らしに揺れるときも未来の緑を思っている。空に伸びる枝も四方に歪む枝もみな好きだ。名字を姥桜じゃなくて森野にすればよかったかしらん。森野きのこ。なかなかすてき。