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在り方 / Self(自分との向き合い方)編

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記事一覧

あなた自身が夢を信じきらなかったら、どうする?

あなた自身が夢を信じきらなかったら、どうする?

「夢や願望を叶えたいです」

そういう人は多い。

でも、私自身、100の願望リストを2008年から書いてきて、叶った夢を見たら

「〜したい」と書いたモノは、一つも叶ってなく、
「〜する」
あるいは、
「〇〇」という断定の表現のものだけが叶っているのが、自分でも、衝撃的でした。

また、いろんな人に書いてもらう中で
「〜できたら良いなあ」という、他人任せ?運任せな表現の方も見受けられて、

言葉

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まだやってる?本音と建て前のある生き方

まだやってる?本音と建て前のある生き方

こんにちは。
心理学出身の傾聴もできる夢かなコーチ、つっちーです。
いつも読んでくださる方も、初めましての方も、読みに来てくださりありがとうございます。
普段は、こうやってブログを書いたり、100の願望リストのワークショップをやったりして、クライアントさんの夢実現、現実創造のお手伝いをしております。
最近では、100の願望リストWSに参加するだけでも、夢が叶ったよ、いろいろ変化が起きたよ、という口

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「自分には何もない」を減らす

「自分には何もない」を減らす

夢かなコーチとして、いろんな方とお話しする中で、時々聞こえて来る、このセリフ。

【自分には何もないから】
そのたびに、誰もが抱える、この感情・感覚にメスを入れたい、なんとかして、
「あなたには、きっと誇れるものがあるはず!それを一緒に見つけていきましょう!」という思いに駆られる。

実はこの「自分には何もない」というのは、カラクリがあることが、最近ようやく、言語化できるようになってきたんです。

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現状を変えられない人は「○○」の言葉が多い

現状を変えられない人は「○○」の言葉が多い

現状を変えられない人は、どんなセリフが多いと思いますか?
ちょっと、考えてみましょう。







答えは
「できない」という言葉です。

「~だから、(変えることは)できない」と、言ってたりしませんか?

夢を叶える体質を上げるには、そういった【言葉の使い方】というのも意識して行けたら良いと思うのです。

今回は、つい言ってしまう【できない】について、深掘りしていきたいと思います。

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夢より現実を優先する時は・・

夢より現実を優先する時は・・

人は生きていたら、今ある現実の生活、仕事、人間関係、もろもろ。。ある訳です。

でも、その現実は、好きではない。
こんなはずじゃない。
もっと、理想の人生を生きたい。

そう感じている人もいると思います。
それでも、「夢を描く時間」と「現実」があったら、現実を優先せざるを得ないこと、ある訳です。

それ自体は、否定しません。
ただ、その深層心理は、
「現実を変える氣は、ない」ということ。

「そん

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環境を変えたら、理想の自分になれる?

環境を変えたら、理想の自分になれる?

あなたは、環境を変えたら、理想の自分になれるはず!と思う方でしょうか?
実際のところは、どうなんでしょう?

結論:なれるか、なれないかは、どれだけ自分と向き合っているか?によります。

理想の自分だとか、自分の居場所が欲しくて環境を違うところに求めるのでしょうが、それが、すなわち、自分の理想にぴったり!となるのは、最初はイメージだけで、そう感じる瞬間もあると思いますが、新しい環境に移ってみて実態

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自分勝手と自分軸の違い

自分勝手と自分軸の違い

最近、
「なんか、自分勝手だよなぁ」
と、感じるようなことがあった。

自分の都合を全面に押し出してくるという感じ?

これは、何なんだろう?
そう思ったら、ふと。
「そういえば、最近は、【自分軸を大切にしよう】と言うけれど、自分軸と自分勝手は、どう違うんだろう?」と思ったんですね。

夢を叶えるためには、自分軸は大事だと思う。
でも、その解釈が歪曲されて、自分勝手になって、人が離れていってしまっ

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直感と反応を混同してない?

直感と反応を混同してない?

「なんか、ピンと来たんです」
そうやって、話をしてくれる人は多いです。

特に女性は、その傾向が強いかなと思います。
私も女性ですが、感覚を大事にするのは、よくわかります。
でも、同時に、言語化も非常に重要視しています。

色々観察していると、
「ピンと来る」というものには、外発的動機づけというか、外からの刺激に、「これだ!」と反応している感じがしたんですね。

100の願望リストワークショップを

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表面的な悩みと解決すべき課題は違う

表面的な悩みと解決すべき課題は違う

先日、傾聴が強みとされている方とじっくりお話する機会があって、その会話の中で、お互いが

「クライアントさんが、『この悩みを解決したい』と言ってやってくるけれど、よくよく聞いていくと、本当の問題の本質は違うところにあるよね?」というのが、めちゃくちゃ一致というか、同意というか、共感しまくって、

「問題は、こっちが氣付いても、お客様にどうやって伝えるとか、氣付いてもらうか?ですよね」で、またまた大

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氣持ちや感情に名前をつける

氣持ちや感情に名前をつける

私は、心理学出身だけど、コミュニケーション(社会学系)専門。
といっても、一般の人に社会学系とか言っても、???だろうけれどww
豆知識ではないけれど、心理学では、社会学系と臨床心理系にざっくり分かれる。
カウンセリングは、臨床心理系に入ってしまう。

なので、カウンセリングは、興味本位で学生の頃は学んだ程度。
でも、卒業後、何の因果か、メンタルヘルス団体の活動に参画して、カウンセリングを勉強する

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当たり前にできることが、あなたの【強み】

当たり前にできることが、あなたの【強み】

自分の記事を分析していると、
「私には特別秀でた能力がないと思うのなら(算命学シリーズ8)」が上位にラインクインしています。

その心は・・・
「みんな、自分のこと、秀でた能力を持ってないと思ってる?」
ということになります。

最近、天職をさらに凌駕する「魂職」というキーワードにハマっています。
天職とは、「天から与えられた職」のこと。
魂職とは、「魂に刻まれた職」のこと。
出典は、【大転換期の

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なぜあなたはワクワクした日々を送れないのか?

なぜあなたはワクワクした日々を送れないのか?

残りの人生は余生ですか?
それとも、挑戦の人生ですか?

私たちは、【今】という瞬間から未来へ生きている。
今が何歳であれ、残りの人生は、全部未来ですよね。
できれば、ワクワクした日々を送りたいですよね?

それを、これまでの人生の【余生】として、今後を過ごしていくのか?
それとも、これまでの人生の経験も踏まえて、【挑戦】の人生を過ごしていくのか?

この考え方の違いで、人生のワクワク度が変わって

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完璧でいようとすればするほど、人からの繋がりが無くなっていく

完璧でいようとすればするほど、人からの繋がりが無くなっていく

人はジグソーパズルのピースのようなもの。
尖ったり、凹んだりしている部分があるからこそ、それに合うピースを持った人が
「助けるよ~」と言って、繋がってくれる。

逆に、なんでも完璧にできればできるほど、周囲の人は
「あの人は、なんでも完璧だから」と助ける機会を失ってしまうのです。
そうすると、何が起きるか?というと、【孤独】になっていくんですね。。

お金を稼ぐことよりも、人との繋がりを断たれる方

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自分の中の意外な価値観に出会う

自分の中の意外な価値観に出会う

今、価値観の棚卸しやら、働く意味などを、ひたすらアウトプットしています。

その中で、価値観を5つのカテゴリーに分けるというところに来て、自分の中で、意外な価値観があることに氣づきました。

それが【助け合い】でした。

なぜ、それが意外なのか?
私自身に会ったり、話したことがある、SNSで長年見ている人は、なんとなく氣づいているかと思いますが、
私自身「情に厚い」タイプではないのです。

むしろ

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