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#学び
「推し」がいないことがコンプレックス
「推しはいる?」と聞かれることが、最近当たり前になっている。アイドル、漫画、アニメ、ゲーム、ファッション――何かに熱中している人やものを「推し」と呼び、その存在が自己紹介の一部になっている。
しかし、私は「推し」といえるほど夢中になっているものがない。広く浅くしか好きになれない自分に、少しコンプレックスを感じている。
「推し」が社会の一部に?
「推す」という言葉はもともと「推薦する」という意
「自己肯定感」という感覚がそもそもない母と「自己肯定感」に囚われている私
最近、SNSや本でよく目にする「自己肯定感」という言葉。
実際に私は、自己肯定感についてよく考えるし、それを高めようと意識的に行動することもあります。そんな「自己肯定感」について、カフェで母と話してみると、意外な違いがあって面白かったので、それを記事にしてみました。
私にとっては「自己肯定感」が必ずしも「ありのままの自分」ではなく、「理想の自分」を肯定する感覚に近いかもしれない。
そんなことを
大学生の挑戦|思わずおしゃべりしたくなる方程式ワークショップをつくる
高校生のときに、わたしは「数学ができない人」なんだ、と自分に諦めた。
それは大学生になってからも、そして今でもコンプレックスだ。
「数学が苦手なわたし」だからこそできるワークショップ
数学が苦手な人が多い。
わたしもその一人だ。
高校時代には赤点をとったこともある。
なんなら数字を見るだけでちょっと具合が悪くなる。
そんな数学恐怖症であるわたしが、
なぜか数学のゼミに移って
中学1年生に