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社会に出てから役立つビジネス記事

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思考法or処世術→文章の書き方→営業→マーケ→ブランディング→企画→ビジネスモデル→UI・UX→SaaS→財務
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#私の仕事

戦略コンサルが教えるスライド作成の基本-誰でも簡単にプレゼン・パワポ資料作成ができる!

戦略コンサルが教えるスライド作成の基本-誰でも簡単にプレゼン・パワポ資料作成ができる!

みなさんこんにちは。
今日はプレゼン作成がうまくできないという方に、戦略コンサルの経験を踏まえて、スライド・パワポ資料作成の基本についてお伝えできればと思います。
私は戦略コンサルとして毎月100枚以上のスライド作成をしており、また新入社員・中途社員研修でコンサルタントにプレゼン資料作成について講師もしていますので、受講者の悩みポイントなどについても把握しています。
そういった経験を踏まえてお伝え

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4回の転職で見えてきた、新しい環境で最速で立ち上がる方法

4回の転職で見えてきた、新しい環境で最速で立ち上がる方法


おはこんばんにちは、おたけです。
プレイドでKARTEのCSとHRBPをしています。

はじめに2023年5月にプレイドに転職して5ヶ月くらい経ちました。

おかげさまで「1年くらいかかかるよ」と入社前に言われていたスケジュールよりもかなり早いペースで立ち上がり中なので、再現性を高めるべく早いタイミングで言語化したいなと思ったのでnoteをかきます。

転職したてだよ、転職を控えてるよ、新しい環

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戦略コンサル流・プロマネのコツ

戦略コンサル流・プロマネのコツ

戦略コンサルタントのアップルです。

最近はプロジェクトで仕事をするケースが増えてきているように思います。事業会社でも、「XXXプロジェクト」といったプロジェクトが立ち上がり、そこに人が集められて何かを検討・実行することが多くなっているのではないでしょうか?

そこで、今回は、アップルの数々のプロジェクトマネジメントの経験に基づいたプロマネのコツについて書いてみます。

プロジェクト形式の仕事の増

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戦略コンサルタントが駆使する3つの仮説思考

戦略コンサルタントが駆使する3つの仮説思考

戦略コンサルタントのアップルです。

今回は仮説思考について書きます。仮説思考は、論点思考と並ぶ戦略コンサルタントの武器の柱です。仮説思考には3つの種類があって、それらを三位一体で使うことが大事だという話をします。仕事や業務で仮説思考を使う必要性がある方はぜひご覧ください!

仮説思考はなぜ重要なのか?仮説とは、何かしら答えを出さないといけないことに対する現時点での答えの見立てです。

仮説なので

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戦略コンサルタントが駆使する3つの仮説思考(続編)

戦略コンサルタントが駆使する3つの仮説思考(続編)

戦略コンサルタントのアップルです。

仮説思考の第二弾です。前回の記事では、戦略コンサルタントは問題解決や戦略策定において3つの仮説思考(論点仮説、アプローチ仮説、答え仮説)を三位一体で駆使しているということを書きました。

今回はその続編(進化編?)として、クライアントとのコミュニケーションにおいてさらに2つの仮説思考を働かせているということをご紹介します。

前回の記事の振り返りと今回の記事の

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戦略ファームの仕事の魅力と好循環の構造

戦略ファームの仕事の魅力と好循環の構造

戦略コンサルタントのアップルです。

今回は
・①戦略コンサルティングの仕事の魅力(一つの視点)
・②(①の流れで)戦略ファームのシニアのハイパフォーマーが作っている好循環スパイラルの構造
の2点について書きます。

ジュニアも含め戦略ファームで働く人、さらには何らかの知識集約的な仕事に従事している人にはヒントや気づきがあると思いますので、ぜひご覧ください!

1.戦略コンサルティングの仕事の魅力

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ブランディング と マーケティングの違い。

ブランディング と マーケティングの違い。

こんにちは。中村です。
ここんところのコロナ禍でzoomばかりでしたが、昨日は久しぶりにクライアントと面会打ち合わせをしまして またまた刺激をいただいてきました。いつもありがたいことです。

その打ち合わせの中の雑談タイムにこんなことを聞かれたのですね。

これ、実はよく聞かれます。
実際に「ブランディングをしてほしい」とウェブサイトから依頼が来たケースでも、電話して話を聞いてみると「それ、マーケ

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サービスプロダクトとしての社内IT環境を考える

サービスプロダクトとしての社内IT環境を考える

仕事に関する話ですが、少し思想的・抽象的な話をしましょう。長いので、お疲れの方はこの冒頭と次の章、そして最後の章だけ読むことをお勧めします。

僕は社内IT環境はサービスプロダクトと同様の考え方で構築・運用されるべきものだと考えています。社内IT環境の目的地がプロダクト同様に表現でき、また同じような考え方で運用するのが最終的な全体最適へとつながると考えるためです。

今回は社内IT環境をプロダクト

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