圧倒される体験とその結果。
私は創作する側に回ったのはかなりの遅咲きで、ずっと読者側のオタクでした。供給を受け取る側。消費する側、でした。創作を本格的に開始したのも、交流のいち手段であり媒体のような感じだったんですよね。同じ言語で好きなものを共有してはしゃぐ、というオタクらしい経験がしたい一心でTwitterを開始して、恐る恐る交流を…… という流れでした。もちろん絵を描くのは好きだったけど、人に見せられるレベルじゃないのはよく分かっていたので話の種というか、交流するために描いている部分が大きかった。