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#34[note]スランプ? 突然書けなくなった? 気晴らし,できること[2024.10版]

noteが書けなくなった時。苦しい中でもあきらめない方法。自分を責めず、できるところ、分かるところから。無理なく進んでみませんか? あなたはいつも、どんな気晴らしをしますか?

※ 最終更新 2024/10/4 鋭意改稿中
※ この記事は 約4,100 文字です

データベースとしてご活用ください。
(目次少し下にあり)

執筆当時に使いこなせなかったエディタ機能、noteの機能やサービスの経験値が増え、改稿しました(2024.7.29)


まずは、noteから少しだけ離れよう。

朝、noteを開いたら次は翌朝。
1日1回は、必ず開く。


つぶやきを活用しよう!(2024/10/4 追記)

筆者は、つぶやきを一番におすすめ!
共同マガジンを2つ、ご紹介します

◎ 専用マガジン『つぶせん
 記事でも140文字以内ならOK。
 (オーナー:よへいさん)

#つぶせん


(2024/10/4 追記)
◎ 【ただオハヨウを呟き続けるレース】レース会場
(オーナー:ケータローさん)

  本当はこちらが正解→ # オハつぶレース
#オハつぶ

それでは、早速みていきましょう。
あなたに合うものが見つかるかな……?


1章 【noteの中で】実践編

note内でできること

1.記事、コメント、スキ、マガジン、コングラ など

昔の記事にハッシュタグをつける
(基本) ないものはつける。あるものは見直す
(応用) 要約。全体を一語で表現してみて
(発展) 自分オリジナルの言葉にタグ化

例)noteはじめて塾


記事の体裁を整える①(俯瞰)
(基本) 見出しと目次、語調を整える、段落整理
(応用) 段落の並び順(PREP法など)
(発展) 自分と向き合う。言いたい熱量と記事の印象の一致性


記事の体裁を整える②(仰視)
(基本) 文末や改行を整える(スマホで確認)
(応用) 要約、短縮。一文を二字熟語、四字熟語、比喩化
(発展) 作成した時の思考をなぞり語順の適正化(※)

※自分と向き合う


2.マガジンに触れる

マガジン(非公開)を作り、noteを歩き回る
(基本) 気になった記事を保存しまくる
(応用) コメントで、ご挨拶や祝福をしまくる
(発展) 傾向別に、新規マガジン作成、公開

※ 交流は気晴らしか、負担か、心に沿う
※ 人の喜びに賛同できると豊かな人間性に近づく


■マガジンのねらいと、期待する効果
 ・作風を示しやすい自分のTOPページ)
 ・スキと違い上限がない
 ・古い記事が(少しだけ)埋もれにくくなる
 ・フォローされるとうれしい

※ 投稿数が多い方はマガジンをフォローしてもらうといいかも?


■マガジンに集める記事は?

(ほぼ)必須
 ・他のクリエイターの「1本目」の記事(※)
 ・交流で印象深い記事
 ・自分の記事を紹介してくれた記事

(※)自分の記事がなくてもできる!


(ざっくり)任意
 ・コレクション(趣味や興味、自身の保養)
 ・記事、つぶやき、画像、ファイル種別ごと
 ・エッセイ、小説、ジャンルごと


全体で21個あるマガジンの仕訳例
 ・消費1: あとで読む(非公開)
 ・消費1-2: 交流、1本目
 ・消費3-18: その他の記事


マガジンのタイトル
 ・プロフィール文で謳っているテーマ
 ・直近で公開した同ジャンルの記事

(ねらい)
似た人が集まり、刺激を受けられるかもしれない。

3.コメント活動

(基本) ごあいさつ。初フォロワー、画像作家さん など
(応用) 挨拶、応援、質問、リクエスト
(発展) 長くなりそうなら記事化、持論や長文は記事のネタに

■メール通知はONですか?
 ・相手のコメントの見逃し確認
 ・自分のコメントへのスキ確認

→コメント返し、コメントをつける記事を探そう

印象的なコメントの記事を「交流用」マガジンに追加してもいい

(重要)
 noteは、どの記事にコメントしたか、返信が来るまでわからない


〔コラム〕 コメントはむずかしい? もし失敗したら……?

距離感を間違えた……。
いやないじり方しちゃった……。
目線を変えると失言だった……。

余計凹むこともあります。
そんな時は、スキやマガジン。

自分の記事の場合は、
 ・気に入ってくれた
 ・反応してくれようとした
 ・たまたまこういう言い方になっちゃった

相手のことは責めず、自分はシンプルなコメントを考え抜く。

 ・こんにちは
 ・面白かったです
 ・また来ます!

そんな気持ちで向き合えば、不器用でも相手には気持ちが伝わる(はず?)

いつかしょんぼりした時のために、これを知っておけば傷つかない(?)
「貯金」しておいて、必要なときに薬になればいいな。

誰のための発信か分からなくても、少なくとも「一人のためだけ」ではないから、ちょっとでもいいから。進める時に、進もう。


コングラボード

(基本) noteを「コングラボード」で検索、体裁を探す
(応用) スキ、一言おめでとう、質問、祝福 謝意を伝える
(発展) 自分のコングラボードを記事にする(好意を受け取る)

(ねらい)
 人気の出た実績のある記事を効率よく巡回できる
(効果)
 そのクリエイターと相互フォローになれば記事が広まる

■コングラボード記事のねらい
・お礼。スキ、コメント、シェアのお礼ができる
・定期的に、コングラだけに来てくれる方がいる
・感想を聞くチャンス
・記事と関係ない制作裏話など話しやすい
・ゆるめの記事は緊張感をほぐしてくれる
・お祝いには人が集まる
・noteを手早く巡回したい時、瞬時にスキをつけやすい(※)

※「ゆっくり読めないけど、まずはおめでとう!」が言える


2章 【noteの外で】散歩編

2.noteを離れてできること

本屋へ行く
→古書店、新書店、フリマアプリめぐり。

新聞めぐり
(基本) SNSを離れて、世間の現実もしっかり認識する
(応用) 同じ新聞の隣県版の地域面を見比べる
(発展) 新聞を複数買い、報じ方、各社のカラーを見る

図書館にいく
定番、ベストセラー、大人なら児童書で新たな視点を得たり、息抜きに。本屋、おでかけ、1箇所につき2時間もいて、丸一日文を読んでると結構クタクタに。その日は楽な食事と、お風呂に浸かって、あとは寝る。


3.普段行かない場所へ行く

植物園、お寺、神社、ショッピングモール、庭園、花を見に行く。そこにいる人や運営方法、しくみを観察したり、庭の手入れやお土産、観光地や古い町並み、先進的な空間、普段は行かない場所で感性を磨く。


4.ネットサーフィンでできること

ニュースサイトを隅々までみる
各カテゴリにつき、2〜3記事を眺める。
主要、国内、国際、経済、政治、科学、IT、地域…。
目に留まった記事はどうして気になったのか?を考え、短いメモを残す。それを元に記事を書く。

興味のない分野に興味が持てるか?試す
 興味がなくても、いいところを探す。
 予測を立てたり、相手の気もちになったり。
 これが好きな人はきっとこれも好きだろう、など。

普段読まないメディアを眺める
経済誌やビジネス誌、科学や文芸誌、ハードルが高そうな本の、おもしろい部分を探しに行く。噛み砕いて説明したり、要約したり、楽しくする方法を考える。違う媒体がどう、報じているのか。その理由や根拠に迫る。

娯楽やエンタメ、一見バカバカしいと思えるコンテンツの、何にそんなに人は惹かれるのか。切り口を変えて、角度を変えて、茹で加減、和洋中エスニック、調理方法をなんども変えて試してみる。受け入れられる点、そうでない点、自分がおもしろくなるには何が足りないのか、自分の声をきく。



3章【視点変更】自分と向き合う

・最初のページに書いた志(例 その職に就いた動機、当時の心意気)
・今との乖離(人生が進んでいるか、停滞か)
・はじめた夢、進み具合、方向性
・現在地の確認

・生い立ちを振り返る
・家族について考える
・祖父母など先祖や
・ルーツを見返す。ゆかりの地へ足を運ぶ(GoogleMAPでもOK)

・未来の事を考える
・小中高生の頃、何を考えてたか、何で遊んでいたか

・逆の立場の人(子ども・大人、裕福・貧困など)を想う
 今の15歳未満にできることは?
 彼らは何をしてほしいと思っているか?
 夢を授けるなら、喜んでもらえそうなことは何か?
 大人とはなにか?


・死ぬ前にこれだけはしたい、会いたい、行きたい場所に想いを馳せる


無理はしない。

全てやろうとしない。

いい文じゃなくていい。
駄文でいい。

待ってますね、そのうちひょっこり
帰ってきてくれるのを😊


note初日からずっと、心に留めている記事

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。

それは、楽しんで、発表し続けることです。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。

表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
創作活動は、筋トレやランニングと同じです。

note 公式
noteの特徴、使い方、機能紹介

関連リンク

つぶせん (筆者のオススメ)

マガジン運営、見送っている案が3つほど。
こういうの、思いついたら次からすぐやる!
筆者から、選者・編集者にジョブチェンジもアリ?!

つぶやき専用 共同運営マガジン

▼この記事のネタ元:『Naseka』さん(Naseka@令和の哲学者
 書きながら乗り越えて続ける。この共感が、本記事に至った。
 (お手紙を、そっと差し出すように、あとからこの文を追記した)

そんなときは、つぶやいてみよう。

▼記事でも参加OK。140文字以内なら大丈夫! みんフォトの画像が使える!

「場をつくるのが自分の強み。みんなでお酒のんでるとき、楽しそうなみんなを、少し遠くから見ているのが好き」と話す、オーナーのよへいさん。

 コメント交流で「つぶせん」が放置気味になっている、という「声」を耳にして、何かできないかと思っていた。つぶやきっ放しだった。
 少しずつ、スキやコメントでオーナーの想いに触れる試み。相手の noteを味わう余裕が出てきた今。陽だまりのような、遠くから暖めるように応援記事とした。それがメンバーとしての矜持、「私にできること」だと思った。


あとがき

共同マガジンは、わたしたちの可能性が広がります。

 色んな作品を眺めて、色んな人を知ろう。
 優しく、親しみのある、短い文に、これからも挑戦していこうと思う。

どうしてますか? 古い作品。

みんなの気晴らし、教えてね⭐

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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久藤 あかり | はじめまして!
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