フードフォトグラファー 鈴木龍之介

料理撮影カメラマン

フードフォトグラファー 鈴木龍之介

料理撮影カメラマン

最近の記事

ご無沙汰しております。秋の繁忙期の最中。

こんにちは。今日は当初予定していたスケジュールが全てなくなったので、ひたすら撮った写真の現像を行っております。 毎回言うような事は近いんですけれども、今回お伝えできる事は、自分がこれと言う仕事をすると決めた際に、少なくとも2年はがむしゃらにひたむきに努力をしていく必要があると強く思う出来事がありました。 まだ公にはできませんが、個人事業主としてやってきてよかったなと思うようなことが色々と降り注いできてます。 思い熱意情熱こういったものは、他のカメラマンには負けないって強

    • カメラマン雑談

      こんにちは、愛知県の料理撮影カメラマン鈴木龍之介です。 noteも少しずつ書いていて、いつかこんなこと言っていたな〜って 見る人によっては役立つ情報やマインド 私にとっては日記として やっていけたらと思っています。 愛知はようやく室外機の目の前に常にいるような嫌な外気温から解放され 秋の気配が見えてきました。 草木が枯葉になるのがね、本当に早くて 街路樹とかすごいんです。 なんでこんなことを書いているかといえば 「日頃から気に留めないようなことを気にする」 これって

      • やっぱりSNSのお話

        こんばんは、愛知の料理撮影カメラマンの鈴木龍之介です。 SNSって面白いというよりいろんな人が思い思いに言葉を連ねていていいですよね。 時々、突っかかりたくなる気持ちが湧き上がってくるのですが 関わらないほうがいい。 相手にしない。 その場では。 ただ見たくない投稿を左にスワイプして消す作業に嫌気がさすと こうやって書きたくなる ってことで自分のプラットフォームのnoteに書いてます。 特定の人物が分かるような内容にはしないようにするので 被害妄想は控えてください^^

        • 心の中の葛藤のお話

          こんばんはnoteって様々な情報があってとても楽しいツールだと最近感じています。 が、なかなか目を通す時間を自分の中で割けなくて悶々としています^^; タイトルが少しアレな感じですが、アレなんです。 個人事業主としてカメラマンをしている私の心の中を少し残しておきたいって思い、気が向いたら読んでくれたら嬉しいな〜って 他の人は私が上手くいっている。という話 これなんですけど、もうね独立してから2年経っているのに ずーっと引っかかるんです。 「カメラマンで食べれている

          フリーランスのカメラマンリスクヘッジ

          こんばんは、もうね 現像が多過ぎて嫌になっちゃう・・・訳もなく 黙々と午前中から仕事してました。 仕事があるのがありがたくて仕方ありません。 サラリーマンは暇が嬉しくて フリーランス(個人事業主)は仕事があるのが嬉しい 人間ってわがままな生き物だよね。 今日は個人事業主としてカメラマンをしている目線から リスクヘッジのお話が出来たらと思います。 長くなると読むの大変だと思うので手短に そもそもリスクヘッジとは どれくらい取引先様を細分化している? 収入に関する

          フリーランスのカメラマンリスクヘッジ

          瞬間を収める写真という仕事

          こんにちは、ありがたいことに忙殺されています。 息抜きで書きたくなったので 今回は写真でご飯を食べていきたいって思う人に少しでも届いてくれたらいいなと思って音声入力使ってます。 クライアントさんがいて、初めて自分の写真の価値をお金に変えられるって言うことをまず知っといたほうがいいかな 自分はこういうテイストの写真が好きだ。 自分はこういう風に思うんだ。とかね。正直言ってまず生き残れない。 クライアントさんが望む写真を撮ることができる。それって結構難しくて、自分が描い

          カメラマンのマッチングサイト・コミュニティについて思うこと

          こんにちは 私は無機質な文字をつらつらと打つというのが苦手です なので、音声入力を使ってます。 クリエイティブとマッチングサイトについて思うこと 私は独立当初にいろんなカメラマンのマッチングサイトだったり、フリーランス向けのサイトに登録をしていて、今でこそ使ってはいないですけど、なかなか日本はクリエイティブで生活をしていくには難しい環境なのだなぁという所感。 自分で営業ができない人は、マッチングサイトを利用して、クライアント様を探す それに伴って成果報酬型だったりとか

          カメラマンのマッチングサイト・コミュニティについて思うこと

          The Right/BIGMAMAという名曲を聴いて

          こんにちは! 今回も写真に関係ない投稿・・・!!! この曲が後世に残る名曲で、伝えたいなって思って キーボードを打ち始めました。 この曲のサビ付近の和訳が本当に刺さるんですよね 亡くなった直後の話だと思うのですが 私は生に対しての執着がないので こうした状況になった場合どちらを選択するのだろうか とはいえ、写真業を一人で行うようになってからは 「生きる」って意味を強く感じられるようになったのは事実で この曲を初めて聴いたのは2012年にならない頃 親友がBIGMAMA

          The Right/BIGMAMAという名曲を聴いて

          利便性の先にあるもの

          ※今回は写真の話はありません。 生まれるなら昭和よりももう少し前がよかったな〜と思うことが多々あります。 歴史に詳しくはないのですが、不便を不便と感じにくい時代に生を受けたら スマホに心奪われるような 他人に興味を示さないような 志の低い今の時代を思うことなんてなかったのだろうと思う。 私はギリギリ昭和の生まれで、子供の頃って電話は固定電話で友達の家に直接かけていた記憶があります。 何をするにしても、誰とでも目を見てやり取りをしていた気がする。 夏には自宅の周りは蝉が

          地球のことと、写真のこと

          愛知県名古屋市で料理撮影カメラマンをしている鈴木龍之介です。 HPのリンクを貼り付けてみました。 一昨年までは外での撮影が主だったこともあり、こういった天気の波は本当に大変だった思い出が蘇ります。 余談も余談ですが、Xなどで「人類絶滅期」みたいな呟きを以前より見ていて、私もそうだな〜って思うんです。 エアコンを推奨するテレビ、使わないと確かにしんどい。でも地球は痛いって言っている。 文明が発展する代償として、地球が泣いている。 利己的なのはいかがなものなのかな。と思うんで

          写真業、3期目を迎えて

          飲食店様は目次の「他の料理撮影カメラマンとの差別化」から読んでもらうとちょっとだけわかりやすいかも・・・!!! こんばんは、仕事モードに入れずこんな時間にようやくPCに向かい始めました。 私はフリーランス3年目のひよっこなのですが、去年と比べてちょっと違うな〜って思うことをつらつらと書いてみようと思い、キーボードをカタカタしております。 私の仕事は料理撮影のカメラマンです。 2022年7月1日 フリーランス人生の始まり 私はフリーランスでやっていくと決めた時に、保護

          とあるSNSの話

          こんばんは、関東では台風の影響で明日の東海道新幹線の運転見合わせが発表され、最終に近い電車では自由席のチケットを追っている方達で入り口前が混雑しております。 というのは、前置きです。 どうも、愛知で料理撮影カメラマンをしている鈴木龍之介です。 生業としてカメラマンをしているのですが、SNS上での他のカメラマンさんたちの話に乗るのは絶対に違うな〜って思いこちらにその想いの節を残しておきたいと思いました。 ざっくり3つほどが読んでいただく分にもちょうどいいのかなと思うので

          初めてのnote-フードフォトグラファー鈴木龍之介

          鈴木龍之介について 愛知県名古屋市に拠点を構え写真業を営む36歳。 ありがたいことに多くの人たちの支えによって3期目を迎えられました。 ・FPA 一般社団法人 日本フードフォトグラファー協会 正会員 ・建築写真家 田岡信樹監修 アーキフォトグループ名古屋南 ・NPO法人 TEAM BECK 専属フォトグラファー(dog rescue) noteを始めようと思ったきっかけ 【文字に気持ちを起こしていく】 文字って無機質で、細かいニュアンスが伝わりにくい印象。 そんな気

          初めてのnote-フードフォトグラファー鈴木龍之介