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初めてのnote-フードフォトグラファー鈴木龍之介


鈴木龍之介について

愛知県名古屋市に拠点を構え写真業を営む36歳。
ありがたいことに多くの人たちの支えによって3期目を迎えられました。

・FPA 一般社団法人 日本フードフォトグラファー協会 正会員
・建築写真家 田岡信樹監修 アーキフォトグループ名古屋南
・NPO法人 TEAM BECK 専属フォトグラファー(dog rescue)

ひと目で見て伝わる写真を撮っています。とか言いながら右からライティングをしている

noteを始めようと思ったきっかけ

【文字に気持ちを起こしていく】
文字って無機質で、細かいニュアンスが伝わりにくい印象。
そんな気持ちが私の心の中に渦巻いているのです。

ただ、日々SNSに「名古屋の料理写真カメラマンです!」って書き続け
想いを綴っている間に「無機質」だと思っていた気持ちが
「あれ?文字って有機質になり得るのでは」となり
写真を撮るときの気持ちだったりを想いを乗せ、残していこうと決めました。

遊び心、みんなピーマン撮ってるんだもの

なぜ有機質に思うことができたのか

伝えたい想いが、直接的に繋がっていると実感ができたこと。
学生の頃からMixiなどさまざまなSNSを使用し、現在はInstagramとthreadを主に使用しているんです。
Instagramはリール投稿になかなか踏み切れず
既存のフォロワーさんと仲良くなるためのツールだと思っていて
逆にthreadはみんなが思い思いに言いたいことを言いまくっているSNS戦国時代みたいな印象で、時々想いを書くとこっそりInstagramに見に来てくれるありがたいツール。

今まで使っていたSNSからは、感じられなかったプラスの感覚が
毎日文字を起こすことで変わり始めてきたことに気づいてきたんです。

まるで話しているかのような。
そんな想いをnoteに乗せたら、今度はどれくらいの人たちの心に届いてくれるのだろう。
何気ないクリエイター・写真業としての日々を知りたい人がどれだけいるのか。

夢を追いかける多くのカメラマンたちへ

アルゴリズムの変化で私の視線には、「写真を仕事にしたい!」みたいな投稿はあまり見えてこない。
でも、私がそうであったように「写真を仕事にしたい」カメラマンは多く存在していると思うのです。

お役に立てること

私の投稿には、こんな風に撮るんだよ。みたいな技術的な話は皆無です。
それは、みんなのクリエイティブが作るものだと思うからです。

論より証拠。
この言葉が私の写真を構成していて、試せばいいんです。

どれだけ頻繁に更新が出来るか不透明ですが、夢を追いかけるカメラマンにとって役に立つ、心構えを私なりにお伝えしていければと思っております。
受け入れてくれる人へ届いてくれたら幸せです。

では!


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