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心の中の葛藤のお話

こんばんはnoteって様々な情報があってとても楽しいツールだと最近感じています。

が、なかなか目を通す時間を自分の中で割けなくて悶々としています^^;

タイトルが少しアレな感じですが、アレなんです。

個人事業主としてカメラマンをしている私の心の中を少し残しておきたいって思い、気が向いたら読んでくれたら嬉しいな〜って


他の人は私が上手くいっている。という話

これなんですけど、もうね独立してから2年経っているのに
ずーっと引っかかるんです。

「カメラマンで食べれているなんてすごい」って
確かに独立してから1度も写真に関係のないアルバイトは一切しないで
ここまで来たんです。

撮影で生活をする。この思いは人一倍強かった気がしていて、これは唯一誇れることなんじゃないだろうか。
でも真似しないほうがいいです。

「上手くいっている」
この言葉がどうしても受け入れられなくて

なんでかと言えば

私は自力で営業をした経験がほぼ0に等しいからです。

今まさに悶々としている。

みんなに助けられ、支えられ
今、こうやってカメラマンとして生活をしている。

ただ、自力がない。
ひとつ、たったひとつが私がクリア出来ない障壁になっていて

「上手くいっているのは、私がなんとかしたんじゃなくて
いろんな人が助けてくれているんだよ」って

助けがなくなったら、自力のない私は上手くいかないんだって

いつも思う。

飲食店様へ向けた提案書を作りました

私が料理撮影の専門カメラマンとしてやっていくに当たり
今までは提案書はおろか紹介文すら作っていなくて
それで営業?何しに来たの?って低いレベルで活動をしていました。

ただ、今は友人が作ってくれた私の思いがたくさん詰まった提案書がある。

この提案書を毎日、どこにいくにしても持っていて
話のネタに少しでもなってくれたら。
困っているときに少しでも思い出してもらえたら。と

他の料理カメラマンと明らかに違うことが出来る。
写真の技術はまだまだ上を目指していける。

飲食店様と一緒に歩んでいける提案書。
私の10年以上のサービス従事の時の悩みを解決できる提案書。

提案書があれば私は、人より不器用で押しも弱いけど営業活動を行うことができる。

料理撮影のカメラマンの世界に激震を

そう思っていつも活動しています。

私が私の力で提案書をお渡しして、ご依頼が来るようになった
その時には「上手くいっている」と言われた時に
「自力でなんとかご縁を作れたよ」って言える。

「自力なんかなくても上手くいっているならそれでいいんだよ」って言われる。

そうなのかもしれない。
でもね、やっぱり自分の力でなんとかしたいって

【勇気を振り絞って頑張ろう】って

そんな気持ちになっている今日この頃。

今年の繁忙期を迎えているカメラマンが多い一方
私は比較的空いている

新しい考えや試したいことに挑戦できるように
そういう流れになっていると思うんです。

秋はカメラマンが最も忙しい季節

SNSで「忙しくて・・・!」って書きたくなるよね
忙しいのは当たり前。
一番難しいのは継続的に撮影があること。

私は「夏や冬も忙しいって言いたい」
いつも撮影が出来るありがたみを大切に
頑張っていきます。

おやすみなさい。。


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