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The Right/BIGMAMAという名曲を聴いて

こんにちは!
今回も写真に関係ない投稿・・・!!!

この曲が後世に残る名曲で、伝えたいなって思って
キーボードを打ち始めました。

この曲のサビ付近の和訳が本当に刺さるんですよね

「あなたの記憶を全て消して生まれ変わるか
記憶をそのままに空から世界を見守るか
どちらか自由に選んでください
あなたにはその権利がある」

猶予期間は1週間
その間は自由にしてもらって構いません
多くの人は大切な物を確かめに行く
ただし1つだけ制約もあります
あなたは触れる事が出来ない
即ち誰もあなたに気付かない

亡くなった直後の話だと思うのですが
私は生に対しての執着がないので
こうした状況になった場合どちらを選択するのだろうか

とはいえ、写真業を一人で行うようになってからは
「生きる」って意味を強く感じられるようになったのは事実で
この曲を初めて聴いたのは2012年にならない頃
親友がBIGMAMAを好んで聴いていたことから始まりました。

36歳になって
お兄さんと呼ばれる機会が減り
気を張り過ぎているのか白髪が目立ち始め

確実に歳をとっているのだなぁと

私が写真を撮るいくつかの理由の一つに
「写真の裏側に私が生きた証を残す」こともあり
データだけではなく、雑誌や写真として手に残るものを
届けたい気持ちがあります。
その点は広告写真が私の理由に合致している部分が多い。

飲食店様においては、グランドメニューやPOPに載ること。

あ、写真の話になってしまいましたがここまでにします。

生まれてから唯一決まっていることは死があることだけ

36歳の9月1日
私の選択肢は「記憶をそのままに空から世界を見守る」になるかな

おしまい!

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