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フリーランスのカメラマンリスクヘッジ
こんばんは、もうね
現像が多過ぎて嫌になっちゃう・・・訳もなく
黙々と午前中から仕事してました。
仕事があるのがありがたくて仕方ありません。
サラリーマンは暇が嬉しくて
フリーランス(個人事業主)は仕事があるのが嬉しい
人間ってわがままな生き物だよね。
今日は個人事業主としてカメラマンをしている目線から
リスクヘッジのお話が出来たらと思います。
長くなると読むの大変だと思うので手短に
そもそもリスクヘッジとは
将来起こり得るリスクを想定し、そのリスクによる損害や被害を避けたり最小限度に抑えたりするために対策を打つことです。
どれくらい取引先様を細分化している?
収入に関するリスクヘッジのお話。
あくまでも不安要素を取り除いていくためのお話です。
SNSで1つの取引先様から数日お仕事いただくだけで1ヶ月生活出来る。
それっぽい投稿を目にしたので、ここでの将来へのリスクヘッジは
その取引先様とご縁がなくなった場合どうするのだろうってこと。
取引先様が多ければ多いほど
1箇所失った場合の損害は少なくて済むということを理解していると
フリーランスで生きていきやすくなります。
あまりない話ですが、1箇所しか取引先がなく、その1箇所で生活をしているとしたら、非常に危険なのはなんとなく理解していただけるかと思います。
様々なご縁を大切にしていくといいと思います^^
収入の安定
夢です。
安定を求める時点でサラリーマンやったほうがいいです。
計画的、もしくはがむしゃらにやっていくうちに
勝手に安定することはあっても、安定を第一優先に仕事をしていくって
フリーランスの良さがない。というより保障もないフリーランスは損をします。
出来ることは一つだけ
やるっきゃない。ってことです。
そして少しの行動で、現実は動き出します。
私も歩き出すよ。行動から結果を持ってくる。
現場でのリスクヘッジ
カメラマンにおいてのリスクヘッジは収入面だと上記のような感じで
現場においてのリスクヘッジは複数台のカメラを持っていくこと
SDカードやバッテリーの予備を持っていくこと
みたいに不測の事態に備えた装備が必須です。
カメラ機材は基本的に全て消耗品
壊れるリスクをはらんでいます。
「すみません、動かなくなっちゃって撮影一旦中止させてください」とか言えない。
「カメラの調子が悪くなったのですが予備機があるので少しお時間ください」
これならメイン機を休ませつつ撮影を再開出来る。みたいな
どんな状況おいても出来る最善を尽くしていくのがプロだと思う。
総括
故障や不具合など不測の事態は必ず訪れます。
そんな時にリスクヘッジを理解していると
焦りが少なくて済みます。
カメラマン。フォトグラファー。
危険を察知する力を多く求められます。
リスクを予知して大切な撮影の時間を割かないように気をつけていきましょう^^