瞬間を収める写真という仕事

こんにちは、ありがたいことに忙殺されています。

息抜きで書きたくなったので

今回は写真でご飯を食べていきたいって思う人に少しでも届いてくれたらいいなと思って音声入力使ってます。

クライアントさんがいて、初めて自分の写真の価値をお金に変えられるって言うことをまず知っといたほうがいいかな

自分はこういうテイストの写真が好きだ。
自分はこういう風に思うんだ。とかね。正直言ってまず生き残れない。

クライアントさんが望む写真を撮ることができる。それって結構難しくて、自分が描いている写真を寄せていくって言う作業になってくる。これって他のクリエイティブ系の仕事を考えるとわかりやすいんですけど、グラフィックデザイナーさんとかが自分1人の考えだけでクライアントさんのデザインを作成するって言うのって、結構 珍しいこと。写真だから自分はこう思うんです。こうやるんです。こういう色味にするんですみたいなそれって何か違うよね。

特段資格もないから別にね。私は今日からプロですって言えば勝手にプロになる世界だからいいと言えばいいんだけど私の周りでは少なからず上記の考え方でやれている人っていうのはごくわずかそんな気がする。

もちろんうまくやってるんだよ。

ただね SNSって成功者のものしか目にすることってあまりないのかなあって思う。その点スレッドは案外現実の生々しい声を目にする機会っていうのがすごく多くてうん僕はスレッドが好き。

仕事ってゲームなんだけど、現実は現実っていう所をしっかりと認識した上で行動していく必要っていうのは絶対にある。

自分がもしカメラの講義とかを開くってなったら、夢ばかり与えるような事はあまり伝えないかなもっと生々しい現実写真で飯食ってくってめちゃくちゃ大変なんだよって。そのために自分がこんなことをやってきたんだみたいなそんなことを伝えられるような講義をいつか作れたらいいなって思ってる。

よくあるじゃないすか。 1ヵ月1,000,000円稼ぎましたみたいな。あれって毎月じゃないもんね。 確かに実績としては誇れる数字だからいいんだけど、それを餌にしてカメラマンを志したいって思う人を勧誘していく。流れっていうのは不器用な私からしたらなかなか理解しがたい。

大体はほんとにめちゃくちゃ頑張っても個人で稼いで行くってなると1,000,000円にはなかなか届かない。

長く太く、のんびりとやっていく覚悟があれば叶えられない数字ではないかなとは思うけれども、その講義を受けたから1,000,000円を 稼ぐんだみたいなそんな夢物語を捨てたほうがいい。

ただね、俺みたいに野心がそんなにないからこそこういうことを言うのかもしれないんだけど、バリバリに営業ができる人だったら1,000,000円て言う目標数字はそんなに遠いところにはないかもしれない。

フリーランスでやっていくってほんとに知名度も認知度も何もないところからスタートして、今までこんなことやってきたんです。こんな大きい会社で勤めてたんですとかそういったアドバンテージが0に戻る瞬間
現実なんだなって思う。

すごく乱雑な形な文章だけども、写真でお金を頂戴して生活をしていきたいって言う人に少しでも届いてくれたら嬉しいなと思います。ここまで読んでくれる方は多分いないかなぁとは思っているんだけど、カメラマン志している人がいたら、気軽にコメントをいただけたら嬉しいです。