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カメラマンのマッチングサイト・コミュニティについて思うこと
こんにちは
私は無機質な文字をつらつらと打つというのが苦手です
なので、音声入力を使ってます。
クリエイティブとマッチングサイトについて思うこと
私は独立当初にいろんなカメラマンのマッチングサイトだったり、フリーランス向けのサイトに登録をしていて、今でこそ使ってはいないですけど、なかなか日本はクリエイティブで生活をしていくには難しい環境なのだなぁという所感。
自分で営業ができない人は、マッチングサイトを利用して、クライアント様を探す それに伴って成果報酬型だったりとか数十%超える手数料を払うって言う流れに関してはそりゃそうだよねって言う感想です。
その手数料払うと言うことに対して文句を言うっていうのは何か違うよねって言うふうに思います。
ただ思う事は、本業でクリエイティブの仕事をしたいって言う人にとっては、どうしても単価が低い傾向にあるのかなって言うふうに思います。
せめて自身のポートフォリオに掲載ができるような将来のための実績作りとしてできるのであればいいのかな。とは思うんですけど、マッチングサイト内では基本的に掲載許諾を取れるような案件があまりない。これってクリエイターが育っていかない。
志半ばにして諦めてしまうクリエイターが多いのも事実なのかなって思います。
将来やりたいことは未来を作ること
一旦話は流れてしまいましたけども、私がもしカメラマンを斡旋する立場になったときには、駆け出しのクリエイターがポートフォリオ に掲載ができるような流れを組んで、夢を追う人を応援したいなって思ってます。
これは私がもう少し歳をとったら、きっと現場に出る体力が落ちて難しくなってくるw
と思うので、その時に完成をさせたいなと思ってます。
ざっくり向こう6年位ですね。
実績として掲載ができるって流れになれば、単価が低くても将来に向けてのビジョンをしっかりと見据えて、行動ができるフリーランスの人は少しずつ成功に向けて歩みを進めていけるんじゃないのかなって言うふうに思って やりたいなって考えてます。
かと言う。自分も別に成功しているわけでもないし、翌月の予定もガラガラだし、当月になる前にちょっとずつ依頼をいただきながら生活をしている身ですが笑
写真で生活をしていくことの覚悟
写真で収入を得て生活をしていくっていうことが、非常に難易度が高いっていうことは、私自身が肌身で感じる。この2年間以上のフリーランスの経験から お伝えができるのかなって言うふうに思ってます。
何事も覚悟を決めてやる。企業様であっても個人様であっても依頼をいただいて、その瞬間に撮影をしてその写真が未来に残る。ただそこでやっぱり生活できない。辛いやめようってなったときに、未来に残った写真は名もなきカメラマンが撮ったものになってしまう それって結構辛いなって思うのです。
特に個人の家族写真を 依頼してくれた。ご家族に対してとかもうやってないんですとか 言えるのかって思ってしまう。
総括
頑張ろうフリーランス。