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The Folke Times

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「オトナの学びをコドモにも、コドモの学びをオトナにも」がモットーのフォルケ学園によるクリエイターズマガジン。 教育・学問・ビジネス・クリエイティブを中心に様々なライターによる記事…
運営しているクリエイター

#いま私にできること

ヨー・ペイフォワード!もらった親切をつなごう企画【Vo.0】

先日ペイフォワード企画で、 NABEさんが僕を紹介してくださいました。 ペイフォワードとは、 …

よーぺい
4年前
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課題の分離 事例編

アドラーと考える発達障害 No4 今日は、アドラーの力を借りて、“発達障害”とう現象を整理…

課題の分離 3ステップ

アドラーと考える発達障害 昨日のnoteで臨床心理士の私がアドラー心理学惹きつけられた理由を…

「わたし」が変われば「世界」が変わる

嫌われる勇気 No50 誰が、いつ、始めるのか? 大好きな嫌われる勇気の読書感想文も、最終回と…

導きの星

嫌われる勇気 No49 人生の大きな指針 導きの星の正体は… 「その星はどこにあるのですか?」…

人生の意味

嫌われる勇気 No48 導きの星 「…なんということだ」青年は感嘆の言葉を発します。 「水を呑…

人生最大の嘘

嫌われる勇気 No47 真剣かつ丁寧に生きる その刹那を見る「つまりはダンスを踊る」と哲人は言います。 例えば、大学に進みたいとして、勉強しようとしない。これは、「いま、ここ」を真剣に生きていない態度。 しかし、毎日少しでもいいから勉強をする。すると、「そこには必ず今日できたことがあるはず」。今日という日はそのためにあった、と。 青年は、家庭を顧みず、仕事ばかりの父親のことを疎ましく思っていました。しかし、哲人は、「どこに到達したのかを線で見るのではなく、どう生きたの

眩い光の中で…

嫌われる勇気 No46 過去も未来も関係ない 青年、「先生は、〜過去を見つめることを否定しまし…

ダンス、ダンス、ダンス

嫌われる勇気 No45 キーネーシスとエネルゲイア 結局、今回も青年は、「そんな議論、話になり…

勇気の証

嫌われる勇気 コラム 勇気の証を見たのです。それはそれは綺麗な勇気の証でした。 その少年…

連続する刹那

嫌われる勇気 No44 点を繋ぐ 最近方々で、目標設定や計画性の重要性についての情報を目にしま…

ばあちゃん、ありがとう。

嫌われる勇気 No43 普通であること 今日は、ちょっとエッセイ風に。 昨日の記事の◯◯に普通…

「〇〇」であれ

嫌われる勇気 No42 〇〇であることの勇気 「最近どう?」と訊かれて、「まぁまぁです」とか、…

特別であろうはバカやろう

嫌われる勇気 No41 注目欲求の嘘 今日は、捨てるべき承認欲求を保持し続けるとどうなるか?という話。 青年は、最後の足掻きを見せます。「他の誰でもないわたしであることを証明しないことには、本当の幸福は得られないでしょう」と。 青年の描く、その証明イメージは、 ・社会的な成功をする ・特効薬を開発する ・満足のいく作品を残そうとする つまり、爪痕を残してこそ証明される“わたし” ゴッホとピカソでいうとピカソでしょうか。宮沢賢治と村上春樹の村上春樹とか?いやいや、そん