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【やりがい】何も楽しくないしつまらない…そんな人生が嫌な人へ
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こんにちは、学生起業家のあつぎです。
生きていく中で、
✅なんとなく人生つまんない…
✅楽しいことないかな…?
✅やりがいってなんだろ…
と誰しもが考えたことはあると思います。
ですが、結局いくら考えても答えがでなくて悲しい思いをした人も多いと思います。ちなみに私もその1人です。
では、科学的に「やりがい」とはどうしたら生まれると思いますか?
今回は特別に、こっそりお教えします!
本記事を見ることで
✅やりがいが生まれる!
✅人生の目標ができる!
✅生きることに対して考え方が変わる!
のでおすすめします。
1.やりがいを作り出す『5つ』の工夫
やりがいを作り出すと言われている5つの工夫はこれです。
しかもメタ分析という科学的な根拠が最も高いと言われる論文ですので、非常に参考になると思います。
1.自制:どれだけ仕事を自由にコントロールできるか
2.多様性:仕事の内容に幅があること
3.困難さ:適度な難しさがあること
4.フィードバック:自分の成果がハッキリ把握できるか
5.全体性:仕事の最初から最後まで関われるか
これは20万人にデータを使ったものですので、「やりがい」を決める重要な要素になります。
この中で最重要と言えるポイントがありまして、それが、
誰かの役に立っているか?という感覚
だそうです。これは仕事でも同じです。
さらに、やりがい研究の第一人者であるエイミー・レズネスキー教授の1997年論文でもなにはなくとも、そう思い込むのが大事らしいとのことです。
とはいえ、実際に人様のお役に立ててないと、そんな実感を持つのも難しいところですよね。そこでおすすめされているのが
・エンドユーザーに会ってみる
とのこと。2007年の実験によると、大学の寄付金調達係たちに学生たちと面会してもらったところ、その後、全員のパフォーマンスが激しく上がりまして、週の電話アポイント時間が142%もアップし、収益は400%にまで増えたとか。
この方法は『一部企業』にはすでに実施されいまして、フェイスブックは定期的にユーザーからの感謝を開発チームに伝え、建設機械の大手ディア・アンド・カンパニーも従業員とユーザーがじかに会う機会をもうけているらしい。
【まとめ】
1.自制(どれだけ自分でコントロールできるか?)
2.多様性(仕事の内容に幅があるか?)
3.困難さ(カンタンだと逆につまらなくなる。適度な難しさか?)
4.フィードバック(自分の成果が良くも悪くもハッキリ把握できるか?)
5.全体性(最初から最後まで自分で作業できるか?誰の役に立っているか?)
これで、『数値』として他の人に役立っているという実感が、あなたにやりがいを与えてくれます。
2.やりがい搾取にあうのはどうしてか?
やりがい搾取の被害者になる人にはある特徴があることがわかりました。
それは『情熱を持っている人』です。
なぜかというと、
情熱を持ってる人は、
✅会社の規定にない仕事を割り当てられたり
✅プライベートを犠牲にして長時間労働をさせられたり
✅オフィスの掃除を任されたりしても、
まわりの人からは同情されるわけでもなく、「あの人なら当然でしょう(なぜなら情熱的なのだから)」と思われやすいってことです。
「やりがいを持ってる人は搾取してもいいのだ!」って周りに思われちゃうんですね。
さらに、この実験では、「職種によって『やりがい搾取』の感覚は変わるか?」ってことも調べてまして、
・一般的に情熱を持った人が多そうな職業:
アーティストとかソーシャルワーカーとか
・そんなに情熱を持った人がいなそうな職業:
事務員とかキャッシャーとか
という2つの職業グループに対する感想を求めたところ、その結果は
たいていの人は、アーティストやソーシャルワーカーは「ヒドい環境で働くのも当然だ(なぜなら情熱的なのだから)」と思った
だったそうな。なかなかキツい話ですが、ソーシャルワーカーの賃金が上がりにくいのも、ここに原因がありそうですね。
しかも、恐ろしいことに、
たいていの人は、ヒドい環境で働いている人を見ると、「あー、あの人は情熱があるんだな」と解釈しがち
要は、ブラック企業で働いてる人を見ても、「好きでやってるんだな」って思う人が多いこともわかっています。
更に、働いている本人は、
「楽しくもない仕事を続けるような人などいない」と思い込むバイアスがあるようで、ブラックな働き方をしている人を自然と「情熱があるからやってるんだろう」と正当化しちゃうらしい。
ぜひ、みなさんこの記事を読んで心理を変えてみてください。
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