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#カメラ
両手で撮る、ということ。
GRのようなカメラでない限り、カメラは両手で操作しなくてはならない。
右手でカメラをグリップ、左手はレンズを支える。
右の人差し指はシャッターボタンや、ダイヤルを操作するのに忙しい。
肝心のシャッターを切るという重要事項のほかに、様々な操作を強いられる。
cannonの一眼レフはまさにそんな感じで、人差し指は絞りを調整し、親指はサブダイヤルで、露出を変更する、あるいは親指AFにしていたの
【100枚超】これまで使ってきたカメラの羅列とその写真(2024.3月10日更新)
どのくらいのカメラを触ってきたのか、レンズはどんなのを使ってきたのか、その忘備として、カメラ、レンズを羅列するだけの記事です。
ミノルタα7000 父親が持っていたカメラ。発売年から察するに兄が小学校に入って運動会などを撮るために買ったと思われる。それ以前の写真は、謎にプラスチックな、フォーカスも目測なカメラが家にあったので、それで撮っていたんだろう。
大学に行くと、写真学科の先輩や同輩がマ
カメラはとんがっていくのか
ちょっと前にカメラのキタムラに行った。するとCanonの製品が試せるブースが設けられていた。
R5 R6 そしてR3が置いてあり、これがあの視線入力の!と試してみた。
ところがどうも僕の目には合わないらしく、狙ったところにピントが来ない。これは相性の問題もあるから仕方がない。
大きさとしては縦グリップ一体型だけど、1Dほどには大きくなく、重さもあるが重すぎるというほどではなかった。これは
フォトヨドバシの東京感光が良かった
自分が写真を趣味だ、としたのは働き始めて2年後のこと、もうすぐ20年となる。それから相変わらず下手だが、ネットでいつもうまいなあ、いいなあと思っているサイトがある。それがカメラ好きなら皆が知っているあのフォトヨドバシだ。
新発売されたカメラのレビューをするサイトだが、それだけでなく、いろんなコンテンツをあげてくれるので、撮影の参考にもなる。そして、「このカメラを買えばこんなふうに上手く撮れる」
カメラは何台持って行くか。
うん、そんなこと、人それぞれだよね。
で、終わってしまう内容なのだけれど、実際皆さんはどうなのだろうか、と思うことがある。
僕は、基本、撮影のために出かけるのであれば、結果として使わないとしても二台持ちである。今なら、ライカMとX-pro2にレンズを5本。5本も使うことはないのだけれど、小型のカメラ鞄にしっかり入るので、つい入れてしまう。それでそこまで重さを感じないのだから問題なし、ということに
人生2周目だったらカメラはこうする
noteを彷徨っていると、カメラネタで書いていることもあって当然カメラネタが流れてくるわけですが、ライカ関連の記事を見て、2度ほど、
最近ライカユーザー多くないか?
という言葉を見ることになりました。
Twitterも然りですが、自分の関心に従って記事が流れてきますから、そりゃ目立ってきて当然ですよね。
でも、確かにそんな気はする、とも思うわけです。
とはいえ、実際のところは分から
マグニファイヤー比較 等倍ファインダーを目指して
ライカのファインダー初体験はM3で、さほど意識してなかったが、このファインダーがかなり面白い、すなわち両目をあけて右目で覗き込めば、ブライトフレームが浮き出るように見える、とどこかで聞いて、果たして試してみればああ、なるほど、こう言うことだったのか、と妙に納得したものだった。
しかるに、ライカM3のそれは、完全なる等倍ではない。だから右目と左目の境に確かなズレが生じていることを確認する。そんな
旅にカメラ一台とレンズ一本ができない
壊れたらどうすんの?
広角とか望遠が欲しくなったら?
明るさと解像度、どっち取るとか選べというの?
どうせカメラバッグ持って行くんだから入れるだけ入れたらええやん?
ライカレンズつけて銀座ライカ店に顔を出してみたい、ドヤ!ってやってみたいんや!
最後のは、ただの小者であるからして聞き流してもらえればと思うが、福岡のライカショップで田舎から出てきた小汚い人扱いを、かなーりオブラートに包まれた状態
子どもの写真をプリントしての所感
ここ1年間ばかり、これまで撮りっぱなしにしていた子どもたちの写真をどうするか悩んでいた。5年分である。いくつかプリントはしたことはあるものの、その絶対数は少ない。
保育園の年度末には、毎回素敵な(そしてこれを先生方はいつ作ってくれているのだろうかと恐縮するほどに立派な)アルバムを作ってくださる。
それに比して息子たちの父は、撮ったらそのままで、時として写真をジジババにメールしたりするくらい
カメラを肩にかけて登校してくる人がかっこよかった。
大学時代、自分の学校には写真学科があって、朝登校してくる学生のなかに、小さめのカメラを肩にかけて電車に乗ってくる女性がいた。たいていはジーンズにTシャツ、季節によってはパーカーなんてこざっぱりした格好で、それがなんだかかっこよかった。
ちょっと違ってはくるが、うん、真ん中の方、この人がジーンズ履いたら、このときのイメージに近い。あるいは左から二番目のような人も見かけたし、4番目のような人もい
単焦点と望遠ズームがあればだいたい撮れるのでは?と調べてみたらフルサイズが手頃になっていた。
タイトルのように思うのは実感からだ。
単焦点レンズ、これは35mmか50mm お好みで選べばいいが、個人としては50mm。でも使い勝手を考えると35mmかなと思う。
望遠ズームは70-から始まるやつでもいいし、150-600みたいなのでも良い。ここは自分の撮る領域を考えてセレクトする。
で、それで基本、完結できるんじゃないか。
いや、僕はそれでまったく完結していないので、どの口が言って
光を撮るために陰を撮る、すなわち時間。
陰影とは陰と光のことだ、というのを最近自覚した。意味としては知っていたが、そうか光と陰か、とふと得心がいった。
フォトグラフとはよく言ったもので、光の絵ということになるわけだ。真実を写すことではない。だから見たままを見たままに写そうとしないでも良い。
昔写真学科所属の先輩にフォトジェニックってどう言うことを指すのですかと尋ねたことがある。彼は少し悩んで、これだよ。まあこう言うことだよ、と指