2020年12月の記事一覧
アンリ・ベルクソン「物質と記憶」を考える(覚書)
・(覚書)アンリ・ベルクソン「物質と記憶」を考える。この「物質と記憶」は、アンリ・ベルクソンが、哲学的な視点で心身問題(Mind–body problem)を扱った書籍だ。
それは、「イメージと文化」を考える時、その視線にあるアートのエリアにも言える事だろう。
アンリ・ベルクソン(Henri-Louis Bergson,1859-1941/仏-哲学者)1929年、ノーベル文学賞。
従来型の認識論
最新刊『絵でわかるパラドックス大百科 増補第2版』予約開始のお知らせ!
ニュートン別冊の「パラドックス」シリーズには、最初の書籍が編集された段階から、ずっと関わってきた。これまで監修してきたシリーズについては、次の記事に紹介してある。
さて、2020年12月17日発売の『絵でわかるパラドックス大百科 増補第2版』には、監修に加えて、次の6つの新たなパラドックスを加筆した。
目次1 合理性のパラドックス
囚人のジレンマ
ニューカムのパラドックス
投票のパラドックス
パーティー系ゲームのコアシステムと得点や勝利について
この記事はBoard Game Design Advent Calendar 2020の9日目の記事として書かれました。
初めましてシラオサと申します。サムバディズペインというボードゲームサークルをやっています。
はじめにこの記事ではパーティー系ゲームのコアシステムと得点や勝利について考察していきます。
なぜ考察するに至ったかを説明しますと、ことの発端はゲムマ2020秋に自分が出したゲーム「
技術者には試行錯誤は圧倒的に悪であると腹落ちした話
私はシアトルのクラウドの中の人として、ソフトウェアの開発を行っているが、先日ある問題がきっかけで、技術者には試行錯誤がとても良くないということが腹落ちしたので、忘れないように書いておきたい。
先日起こった事先日起こった事は、私がシアトルから一時帰国して、普段使わないラップトップを使って日本から仕事をしている。 Application Insights というログを管理するプラットフォームがあるの
夜明けの歌/eastern youth
音楽が好きだ。自分は色んなものが好きだが、音楽はその中でも結構特別な感じがする。
川村元気の『世界から猫が消えたなら』の世界だったら、自分は、最後の方まで、音楽を手放せないと思う。
昔から、親友が色んな音楽を教えてくれた。毛皮のマリーズもフラカンもピロウズも。
今は、なかなか会えていないが、急に何も言葉を添えずにLINEでyoutubeのURLで送ってきたりする。それが、めちゃくちゃにいい音楽ば
夜が明けて、朝が来る
朝方、トイレに行きたくて体を起こそうと思ったら「トイレ行きたいの?」と夫の声が聞こえてびっくりした。
嫌な夢を見て目が覚めたと言うので、どんな夢か尋ねると、大切な人が亡くなる夢を見たと少し言いにくそうに答えた。
あまりに悲しそうやったから、
咄嗟に「夢の中で亡くなった人は長生きするねんで、だから大丈夫!」と言ってしまった。
あ、嘘ついてしまったなと思ったけど、夫がとても安心していたから嘘も方
ダマテンおじさんの問題提起
こんにちは、アンモナイト鈴木です。
今日は私のノートとしては異例だけど、ダマテンおじさんにスポットを当てて書いていきます(本人了承済み)。
いつもはですます調だが、なんか今日はである調が合いそうなので、以下、である調です。
混迷を極める麻雀 Twitter界に一人の男が舞い降りた。
その名は———ダマテンおじさん。
https://twitter.com/3dbjlb7eEZbf3ZO/
コラージュってどうなの。
鬼滅の刃の柱合会議回が放送されるようです。
この場面の一連の漫画のコマをセリフを抜いた形でコラージュ化するのがTwitter上でよく見られています。
人気が出た漫画というのはよくこういった形で使われることが多いかなと思うのですが、はだしのゲンとかコブラとかですかね。※fgoのメンテ中なんかはコブラのコラなんかが大抵貼られたりするわけで
じゃあ、こういったコラージュってどうなのか。と。
結論
専業ゲームデザイナーとして最初の2年で学んだ4つのこと
I was game の上杉(@dbs_curry)です。
10年間勤務した会社を2018年末に退職し、2019年からボードゲームのゲームデザイナーとして独立して事業を始めました。
この記事では、専業ゲームデザイナーとして最初の2年で学んだ4つのことについて書いていきます。
ゲームデザイナーとしての生活ゲームデザイナーは日々どのような生活を送っているのでしょうか。
これは「学んだこと」とい
愛され続けて七年、2021年の蟲惑魔の話『ジーナの蟲惑魔』『クラリアの蟲惑魔』
こんにちは。K〇NAMIの卑劣な罠だとわかっていても美少女テーマに釣られてしまう、あばた~(@avater_2015)です。
僕は小学生の時の相棒である【マシンナーズ】、とあるコンテンツと元ネタを共にしていることで一目ぼれしてしまった召喚師アレイスター率いる【召喚獣】、その中二病的世界観が好きで使い始めた【呪眼】などのデッキが好きです。さらには元々リアルな方も好きな昆虫族に属する【B・F】(ビーフ
絶対に笑わせたい人がいる男です
無事、仕事を納め、今日から長期連休に入りました。今年度は、ぎゅーっと凝縮すると2ヶ月分くらいしか働いていない体感です。来年いっぱいくらいまで、そうなのでしょうか。何はともあれ、心身共に健康が一番だと、とても身に染みて感じたので、年末年始もコロナ予防に努めたいと思います。
先日、M-1でマヂカルラブリーが優勝しました。R-1の優勝で少しテレビで野田くんを見かけるようにはなったものの、こうやってコン